ヴィーナスレコードによる新たな音楽体験
ジャズ専門レーベルである
ヴィーナスレコード が、音元出版とのコラボレーションによる新しいSACDを発表します。このシリーズは、録音のクオリティに特にこだわり、オーディオ評論家が選び抜いた楽曲を厳選して収めているため、どのトラックも素晴らしい音質で楽しめること間違いなしです。
音源の魅力とアーティストの豊かさ
2025年8月20日(水)に発売される新作
「Venus Audio Grade SACD Selection Vol.2 by Yoshiyuki Ishida」 は、多彩なセレクションを特徴としています。前回の第1弾は評論家の福田雅光氏によるセレクションでしたが、今回は石田善之氏が自らの目で見出した曲たちが並びます。
特に石田氏は、このアルバムについて「一貫して前に出てくる鮮度の高いジャズ・サウンド」と評しており、どうやってこうした鮮やかな音を選び出したのか、興味が倍増します。
アルバムの特徴
新作の収録曲は全10曲。これらの曲は、音響の新鮮さだけでなく、楽器の距離感や響きも考慮して選ばれており、曲それぞれが持つ独自の魅力を引き立てています。
1.
Those Were The Days / Jerry Weldon Quartet
2.
But Beautiful / Barbara Carroll Trio
3.
Django / Sir, Roland Hanna Trio
4.
Scenes From Childhood - op15 #1 / Richie Beirach Trio
5.
Besame Mucho / Barney Wilen Quintet
6.
Nuages / Ken Peplowski Gypsy Jazz Band
7.
Miss Bo / Gianni Basso And Renato Sellani
8.
Ghost In This House / Simone
9.
Scandia Skies / Vladimir Shafranov Trio
10.
Tin Tin Deo / Cesare Mecca
これらの楽曲は、ジャズの定番や新最後の楽曲が揃い、どれも音響的に楽しめる内容です。
音楽の体験を豊かにする
音楽を聴くことはただの娯楽ではなく、心を洗い流すような体験でもあります。今回のアルバムは、その快感をさらに高めてくれることでしょう。
音が良ければ、その体験も倍増するとも言われるように、各曲に込められた愛情とその音質のこだわりにも注目です。
録音のこだわり
音源の魅力を引き出すために、ヴィーナスレコードでは実況録音、ミックス、マスタリングを手掛けています。特に、音響の鮮度感、楽器やマイクとの距離から生まれる音の輪郭感、響配感には、どれも非常に高いレベルで揃っています。
さらに、アルバム制作には細かな工程が必要とされ、多くの選曲作業が行われる中、選ばれる曲はそれぞれが独特な快感をもたらしてくれるでしょう。
価値ある購入までの導き
本作の販売は音元出版のECショップ
PHILEWEB.shop で行われており、現在予約や購入が可能です。更に、第1弾とのセット購入で5%オフになる特典も実施中です。この機会にぜひ、あなたのオーディオ体験を充実させるために訪れてみてはいかがでしょうか。
音楽と音質、その両方を楽しむことができる
「Venus Audio Grade SACD Selection Vol.2」。あなたのオーディオライフに新たな扉を開く一枚となることでしょう。