福岡の新星、アイドルグループ「福を架ける少女」が誕生!
2024年2月15日、福岡を拠点に活躍する新しいアイドルグループ「福を架ける少女」が、キャナルシティ博多・サンプラザステージにてデビューライブを開催しました。このグループは、約800名の応募者の中から選ばれた6人のメンバーで構成されており、福岡・九州を元気づけることを目指しています。
このプロジェクトは、株式会社テレビ西日本と株式会社TWIN PLANETの共同企画として実施されたもので、若い才能を発掘し、育てることを目的としています。メンバーには、15歳の葵井愛茉莉、17歳の桜田七夕、19歳の鈴嶋アンジュ、21歳の長山ちゆり、23歳の前田せりな、そして17歳の鳴海凪沙が名を連ね、個性豊かで魅力的な彼女たちが今後どのように成長していくのか、目が離せません。
メンバー紹介
葵井 愛茉莉(あおい えまり)
沖縄出身の彼女は、バレエを特技とし、散歩や耳を動かすことが趣味の15歳。彼女の明るい笑顔は、見る人を惹きつけます。
桜田 七夕(さくた なゆ)
福岡出身17歳の彼女は、工作が得意で、茶道もこなす文化系アイドル。153cmの小柄ながらも存在感は抜群です。
鈴嶋 アンジュ(すずしま あんじゅ)
東京都出身の19歳。アイドルオタクとしての知識を活かし、モノマネやフルート演奏が得意です。ファンを楽しませるセンスがあります。
長山 ちゆり(ながやま ちゆり)
21歳の彼女は、東京都出身であり、猫が大好き。書道も特技としており、アーティスティックな一面も持ち合わせています。
前田 せりな(まえだ せりな)
兵庫県出身の23歳で、英語落語が特技のスタイリッシュアイドル。サウナや作詞作曲を趣味に持つ多才さが魅力です。
鳴海 凪沙(なるみ なぎさ)
地元福岡の17歳。映画鑑賞やウクレレが趣味で、ダンスが得意な彼女はパフォーマンスのキーポイントとなる存在です。
デビューライブの感動
デビューライブでは、メンバーたちがファンの応援を受けながら、初めてのパフォーマンスに臨みました。リーダーの長山ちゆりは、「緊張しましたが、ファンの方々が名前を呼んでくださって、少しずつ緊張が解けました!」と感想を述べ、彼女たちがファンとの絆を大切にしていることが伺えます。
一方、テレビ西日本の浜﨑日香里アナウンサーも、「6人がステージに立った瞬間、全員がキラキラと輝く原石のように見えたことを鮮明に覚えています」と話し、未来の彼女たちの成長を期待するコメントを寄せました。
これからの活動
「福を架ける少女」は、今後の活動を通じて福岡および九州地方を盛り上げ、ファンに「福」を届けることを目指します。彼女たちのオフィシャルサイトやYouTubeチャンネルを通じて、最新情報やパフォーマンス映像をチェックすることができます。背負う期待とともに、彼女たちの旅路は始まったばかりです。皆さんも、ぜひ応援してあげてください!