エテルナムが切り開く新たな皮膚科学の未来
日本の化粧品業界で注目を集めている株式会社エテルナムは、革新的な研究成果を発表しました。2025年の5月から6月にかけて行われた第124回日本皮膚科学会総会や第25回日本抗加齢医学会総会で紹介されたこの研究は、ヒト臍帯由来間葉系幹細胞培養上清液、通称UCMSCが皮膚に与える影響についてのものです。この研究は、エテルナムの「永遠の美しさ」を追求する姿勢を象徴しています。
研究の背景と目的
近年、幹細胞を用いた皮膚の再生への期待が高まっています。特に、ヒト幹細胞の培養上清液には細胞由来のサイトカインやエクソソームが豊富に含まれており、皮膚への多様な機能が期待されています。エテルナムは、ヒト臍帯由来間葉系幹細胞の効率的な培養方法を開発し、他の幹細胞由来液よりも多くのサイトカインを含むUCMSCの実現に成功しました。
研究結果の概要
UCMSCが皮膚の表皮や真皮に与える効果は絶大です。具体的には、角層や表皮の角化細胞にUCMSCを添加することで、保湿やバリア機能の向上に寄与することが確認されました。特に、以下のタンパク質の発現が亢進したことが報告されています:
- - FLG(Filaggrin):皮膚のバリア機能に重要な役割を果たすタンパク質
- - PADI1:角層の成熟に必要なタンパク質
- - CLDN1(Claudin-1):上皮バリア機能に関与するタンパク質。
また、UCMSCを繊維芽細胞に添加した場合には、真皮のマトリックス関連タンパク質も増加しました。これらの結果から、UCMSCは皮膚の保湿力を高め、バリア機能を改善することが示唆されています。
学会での展示
第124回日本皮膚科学会総会では、ポスター発表だけでなく、独自培養のUCMSCを高配合したエテルナムDRシリーズ製品の展示も行われました。来場者は実際に商品を試せる機会があり、そのべたつかないテクスチャーや天然精油から生まれる香りに多くの方が感動していました。
エテルナムDRシリーズのご紹介
エテルナムでは、医療機関専売の商品として、以下のスキンケアアイテムを展開しています。:
- - DR ローション(100mL):14,300円(税込)
- - DR セラム(30mL):24,200円(税込)
- - DR クリーム(30g):19,800円(税込)
これらはすべて、ヒト臍帯由来無間葉系幹細胞を高配合した、再生医療の研究から誕生したスキンケアです。
エテルナムのブランド理念
「エテルナム」の名は、ラテン語で「永遠」を意味します。このブランドは、美と健康に関する革新的な研究を基に、希少で高価値のある臍帯由来幹細胞を取り入れた製品を提供し、使用者へ新たな美の可能性をもたらしています。自信を持って、そして美しく歳を重ねるために、エテルナムはあなたのそばに寄り添います。
おわりに
株式会社エテルナムの研究成果は、単なる技術革新に止まらず、皮膚科学の未来を切り開くものとして期待されています。日々、私たちが求める「美」を追求するエテルナムの活動から目が離せません。