MADKID、Zepp Shinjukuでの迫力ライブと来年の新たな挑戦！

MADKIDがZepp Shinjukuで圧巻のパフォーマンス

ダンスボーカルグループ「MADKID」が、12月30日にZepp Shinjukuで開催されたワンマンライブ「BREAKNECK AXCELERATION」を大成功で終えました。2024年5月には渋谷クラブクアトロでの主催ライブも決定し、今後の活動に目が離せない5人組です。

多彩な楽曲を披露

2014年に結成されたMADKIDは、2018年にメジャーデビューを果たし、すぐに注目のアーティストとなりました。特に、2019年に担当したTVアニメ「盾の勇者の成り上がり」のオープニングテーマは3200万回以上視聴され、海外でも人気を博しました。最近では、12月にリリースしたTVアニメ「DIGIMON BEATBREAK」のオープニングテーマ「Mad Pulse」が話題を呼んでいます。

今回のライブでは、ドラム缶を叩くような迫力のあるパフォーマンスを展開し、観客を興奮の渦に巻き込みました。「RISE」や「Bring Back」などの代表曲を生バンド編成で披露し、メンバーが一体となったパフォーマンスが見どころでした。特筆すべきは、昼公演でのサプライズゲスト、バイリンガルロックシンガーのナノが登場したことです。彼とのコラボ曲「Silence Shatter」を初披露し、来場者は歓声を上げて盛り上がりました。

夜の公演では、流田Projectをサポートバンドに迎え、演奏のクオリティがさらに向上。自身の音楽スタイルである「ダンスロック」を前面に出し、観客との一体感を持たせながら次々と楽曲を届けました。

来年の主催ライブと新たな挑戦

ライブの最後に、5月13日には渋谷クラブクアトロで主催ライブ「Future Notes SPECIAL」が開催されることが発表されました。ゲストには俳優・アーティストとして活躍する福澤侑を迎え、さらなる彩りを加えることとなります。チケットの先行申込は2026年1月中旬から開始予定で、詳細は公式SNSやサイトで確認できます。

今後の彼らのステージには、多くのファンが期待を膨らませています。グローバルに活動し続けるMADKIDから目が離せません！