BOLEROが音楽で文化を創造する新たな挑戦を開始!
2023年、株式会社BOLEROは「DRIVE CULTURE WITH MUSIC」というスローガンのもと、注目すべき資金調達を行った。プレシードラウンドではAsu Capital Partnersや株式会社クラウドナイン、さらには個人投資家の川島寛貴氏からの支援を受け、この新進企業はさらなる成長を目指す。
資金調達の背景と目的
新たな資金調達は、BOLEROが目指すFull-stack Music Serviceの実現に向けた重要なステップだ。音楽を起点に、ファッションやライフスタイル、デジタルコンテンツへと波及するビジネスモデルを展開し、これまでにない音楽の楽しみ方を提供していく。
新人アーティストのデビュー
この会社は、今後1年以内に新たに7組のアーティストをデビューさせる計画を立てている。彼らのプロデュースは、デビュー前からファンダムを育成することに重点を置いており、SNSやコミュニティのデータを駆使して、アーティストに必要なストーリーを設計していく。
画期的な「Co-Manager」アプリの開発
さらにBOLEROでは、マネジメント業務を自動化する「Co-Manager」アプリの開発にも取り組んでいる。このアプリは、契約管理からマーケティングまでを一元的にサポートし、アーティストの成功を迅速にサポートする機能を持つ予定だ。
チームの拡大と開発
BOLEROでは、ヒットコンテンツを生むため、テクノロジーやクリエイティブに特化したチームを拡大している。音楽だけでなく、映像製作やファッション、アートなど多岐にわたるクリエイターが集い、世界規模で発信する日本コンテンツのクオリティを向上させることを目指している。
投資家のコメント
Asu Capital Partnersの夏目英男氏は、その出資について「BOLEROは日本の音楽を世界に届ける可能性を秘めている」と称賛。音楽市場が世界第2位に位置づけられる中で、日本の音楽が十分に国際的に広まっていない現状を指摘し、BOLEROの挑戦を期待する意を示した。
また、個人投資家の川島寛貴氏も松山社長との対話で感じた「未来を塗り替える意志」について言及し、BOLEROのビジョンが現実味を帯びた挑戦であることを強調した。
仲間募集中
BOLEROでは、一緒に世界を驚かせる仲間を募集している。アーティストとして挑戦したい方や、プロデューサーを志望する方、音楽業界未経験者大歓迎とのこと。多様なバックグラウンドを持つメンバーが集まっており、刺激的な環境が待っている。興味がある方は、公式サイトやSNSを通じて連絡を取ってほしい。
会社情報
株式会社BOLEROは、東京都品川区に本社を構え、音楽の力を通じて新しい文化を創造することを目指している。この革新的な企業が展開するプロジェクトに、これからも目が離せない。
公式サイト:
BOLERO
Instagram:
bolero.entertainment
Twitter:
BOLERO_inc