ノースマン50周年記念BOXの魅力
大正10年(1921年)に創業した札幌千秋庵。約1世紀の間、北海道の人々に愛され長年親しまれてきた「ノースマン」が、2025年に50周年を迎えることとなりました。特別な節目を祝うために、数量限定で発売される「ノースマン50周年記念BOX」の魅力に迫ります。
ノースマンとは
「ノースマン」は、1974年に登場した和洋折衷のスイーツです。500層以上に折り重ねられたパイ生地に、北海道産の小豆を使用した特製こしあんが包まれた独特の風味が特長です。また、2022年10月にはパッケージデザインが若干アップデートされ、様々な世代に楽しんでもらえるよう進化を遂げました。おやつや手土産にも最適な一品です。
限定デザイン缶の特徴
50周年を祝う記念BOXには、特別なデザインの缶が用意されています。デザインは、北の大地、北海道を象徴する方位を示すコンパスを基にしています。このデザインは、厳しい環境の中でもたくましく成長してきた北海道の人々を表現しており、未来への希望や力強さをも感じさせます。
中身の内容
この記念BOXには、ノースマン3個とオリジナルステッカーが含まれています。特製のステッカーは、まるで実寸大のノースマンを模したデザインが施されており、ファンにはたまりませんね。パッケージ自体も、箔押し加工が施されており、上品な輝きを放っているため、特別な日の贈り物にもぴったりです。
購入情報
「ノースマン50周年記念BOX」は、2025年3月5日(水)から札幌千秋庵の直営店にて先行販売が始まり、翌日の3月6日(木)からは全店での販売がスタートします。購入は1人2箱までの制限があるため、気になる方はお早めのチェックが推奨されます。
会社情報
千秋庵製菓株式会社は、和洋折衷の様々なお菓子を製造・販売しており、その一つが「山親爺」や「ノースマン」といった名菓です。質の高い材料を使用し、100年の伝統を守りながら新たな挑戦を続けています。
未来へ向けて
ノースマンは、50年の歴史を経て今後もますます進化を遂げていく予定です。ブランドの成長と時代の変化に柔軟に対応し、さらに多くの人々に愛される存在であり続けることでしょう。特別な50周年を祝うこのBOXは、一度手に取ってみる価値があります。ノースマンと共に、次の100年へと歩みを進めましょう!