道東の極寒ぶりと地酒「福司」の絶妙なコラボレーションをご紹介

極寒ぶりと「福司」のコラボが生まれた背景

日本の北海道、特に道東はその豊かな食文化で知られています。この地域の特産品として注目されているのが、白糠町で水揚げされる「極寒ぶり」と、釧路市の地酒「福司」です。今回、株式会社イミューが手がける「株式会社シラリカ」が生産する「極寒ぶり」と、歴史ある福司酒造が製造する「福司」を組み合わせた共通返礼品が、2025年4月8日よりふるさと納税に登場することとなりました。

極寒ぶりとは

「極寒ぶり」とは、白糠町で飼育され、船上で丁寧に活〆処理された7キロを超える天然のブリです。近年の海洋環境の変化により漁獲量が増え、このブリを新たな地域資源としてブランド化を目指しています。また、ブリは古くから「出世魚」としてお祝いの席に欠かせない食材でもあります。

「月の女神」の思い

株式会社イミューの代表である黒田康平氏は、「地域に根を張り、日本を興す」の理念のもと、地域資源を活用した産業創出に取り組んでいます。その一環として、白糠町の「極寒ぶり」や「本ししゃも」などのブランド化を推進し、地域の食文化を全国へ発信しています。

福司の魅力

一方、「福司」は、釧路市にある唯一の酒蔵「福司酒造」が醸造する純米酒です。創業から100年を超え、休むことなく酒造りを続けてきたこの酒蔵は、全国的にも珍しい存在として知られています。「福を司る」という語源を持ち、良い運をもたらすお酒として多くの愛好者に親しまれています。

「地域の恵み」を味わう

今回のコラボレーションでは、「福を運ぶ」極寒ぶりと、「福を司る」福司酒のペアリングが実現。これにより、特別な食体験を提供することが可能になりました。家族や友人との特別なひとときにぴったりのセットです。

商品紹介

セット内容

- 天然極寒ぶり厳選3種漬け丼の素セット × 福司純米酒 300ml

- 極寒ぶりのりゅうきゅう：大分県の郷土料理、甘辛い醤油ダレで漬け込んだ切身。
- 極寒ぶりのたんたか：赤しそを使用した一品。しその香りが絶妙です。
- 極寒ぶりの赤柚子胡椒：芳醇な香りの黄柚子と赤唐辛子を使っています。
- 福司純米酒 300ml限定ラベル：北海道産の米と道東の伏流水を使用した爽やかな味わい。