#ミュージカル #デスノート #加藤清史郎

話題のミュージカル『デスノート THE MUSICAL』が帰ってくる

今年11月に東京建物 Brillia HALLで上演される『デスノート THE MUSICAL』の製作発表が、10月9日に行われました。注目のキャストとして、夜神 月を演じる加藤清史郎さんと渡邉 蒼さんをはじめ、三浦宏規さん、鞘師里保さん、リコ（HUNNY BEE）さん、濱田めぐみさん、浦井健治さん、今井清隆さんなど全8名が登壇し、劇中の楽曲も披露されました。

世界中を魅了する『デスノート』の舞台版

もともと人気の漫画『DEATH NOTE』は、2003年から2006年まで週刊少年ジャンプに連載された作品で、その後映画やアニメ、ドラマなど多くのメディア展開を果たしています。ミュージカル版は2015年に日本で初上演され、その感動的なストーリーと壮大な音楽が話題となりました。この度、10周年という節目を迎え、再演が決定したのです。

製作発表では新たな魅力が披露される

製作発表会では「デスノート」「ゲームの始まり」「哀れな人間」の3曲が披露され、魅力的な歌声と演技が印象に残りました。

• - 「デスノート」 では、ダブルキャストの加藤清史郎さんと渡邉 蒼さんが、高校生の夜神 月の葛藤を力強く表現。
• - 「ゲームの始まり」 では、三浦宏規さんが月とLとの心理戦の緊迫感を演出。
• - 「哀れな人間」 では、濱田めぐみさんと浦井健治さんが、人間存在についての深い対話を歌い上げました。

オリジナルキャストが再集結

特筆すべきは、初演キャストである浦井健治さんと濱田めぐみさんが8年ぶりに役に戻ることです。新たな才能を加え、これまでのミュージカルにはない新しいデスノートの世界観を期待させます。

各キャストの意気込み

• - 加藤清史郎（夜神 月） は、初演を観ていた一ファンとしての思いと、歌唱に挑む中で感じる楽しさを語りました。
• - 渡邉 蒼（夜神 月） は、父からの応援を受け、「怖さを抱えながらも全力を尽くします」と力強くコメント。
• - 三浦宏規（L） は、「夢が叶った」と喜びを表現し、役作りに対するプレッシャーも感じると述べました。
• - 鞘師里保（弥 海砂） は、自分の挑戦に対するドキドキ感を語り、海外からの応援にも感謝を示しました。
• - 濱田めぐみ（死神レム） と 浦井健治（死神リューク） は、言葉の重要性とその表現に対する思いを語りました。

迫る開幕に向けた期待感

今作の見どころは、原作の持つスリルと深いテーマが、フランク・ワイルドホーンによる圧巻の音楽によってどのように舞台で展開されるかという点です。日本の観客だけでなく、海外からの支持も厚いこのミュージカル。公演は11月24日から始まり、全日程が大きな期待とともに待たれています。お見逃しなく！

チケット情報

チケットはホリプロステージから好評発売中。プレミアムシートから一般席まで、豊富なセレクションでご用意しています。詳細は公式サイトでチェックしてください。

公式サイト: ホリプロステージ

この記念すべき公演を、ぜひ劇場で体感してください！

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