自己表現を応援!
2025-06-15 20:24:18

ZOZOとGIVENCHY BEAUTYがLGBTQ+世代に魅力的な自己表現を提案

ZOZOとGIVENCHY BEAUTYが支えるLGBTQ+ユース世代



2025年6月15日、ハラジュクのWITH HARAJUKU HALLにて、「Tokyo Pride 2025 Youth Pride」が初開催されました。株式会社ZOZOとLVMHフレグランスブランズ株式会社が協力し、特に若いLGBTQ+コミュニティをターゲットにしたこのイベントでは、「ありのままを愛そう」というメッセージのもと、参加者が自分らしいスタイルを見つける手助けが行われました。

多様性への賛同



この首都圏イベントは、これからの世代が「自分を選ぶ権利」を持つことの重要性を示す場となりました。主催する特定非営利活動法人東京レインボープライドが打ち出す「Youth Pride」の目的は、多様なマイノリティ性への理解を深めることにあります。参加者はファッションとメイクを通じて、自由に個性を表現し、相互に学び合う機会を得ました。

ステージイベントの模様



イベントでは、「『PERSONAL STYLE SHOW 2025』 by GIVENCHY BEAUTY & ZOZO」というテーマのもと、特別なメイクデモンストレーションとスタイリングショーが繰り広げられました。GIVENCHY BEAUTYのプロがメイクのテクニックを披露し、ZOZOが提供する「niaulab by ZOZO」を利用して、各参加者に合わせたスタイリングが行われました。ここでは、参加者が自分の“なりたい自分”を再発見する瞬間がたくさん見られました。

スペシャルゲストの登場



この日のスペシャルゲストには、ジェンダーレス美容クリエイターのZutti Mattiaさんが登場し、自己表現についての悩みや経験をシェアしました。彼は自由な美の概念を持っており、参加者にとって励みとなるメッセージを送っていました。「心が変わっていく」ことを意識し、様々な色で自己表現を楽しむことを勧めていました。

参加者の声



タカセさん(トランスジェンダー男性)


「ノーメイクで過ごすことが多かったが、今回の体験を通じて自分の魅力を再発見し、自信がつきました。どんなスタイルで自分を表現したいかの方向性も見えてきました。」

笑羽さん(無性)


「自分の好きな色を取り入れたスタイリングで、今まで気づかなかった自分を見つけることができるとは思いませんでした。初めての巻きスカートも楽しかったです。」

みれいさん(クィア)


「個性を大切にしながらも大人っぽさを兼ね備えたスタイリングができることを学び、なりたい自分に近づける気がしました。」

今後の展望



ZOZOとLVMHフレグランスブランズは、今後もLGBTQ+コミュニティを含む多様な人々が自分らしさを大切にできるような取り組みを続けていくことを約束しています。このようなサポートが、より多くの人々に希望や自信を与えることにつながるでしょう。ファッションやメイクを通じて自分を表現することが、どれほど重要で楽しいことであるかを再認識できる素晴らしいイベントが、今後も続いていくことを期待しています。


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