将棋日本シリーズに登場した新たなリラックス空間
2024年11月24日、東京ビッグサイトで開催された「将棋日本シリーズ関東大会」で、JTのD-LAB(ディーラボ)が初めて設置した「呼吸する休憩所」が注目を集めました。今回の取り組みは、参加者に「心の豊かさ」を提供するリラックス空間として、多くの来場者にたくさんの支持を受けました。
呼吸する待機スペース
「将棋日本シリーズ」は日本将棋連盟と各地区新聞社による共催の将棋イベントで、対応する規模と内容から非常に多くの観客が訪れます。プロとアマチュアが入り混じる対局の間に、D-LABは「呼吸する休憩所」を設け、参加者がリフレッシュできる場を提供しました。この場所では、呼吸に焦点をあてた新しい休憩法を提案しており、実際に多くの人々が「呼吸するクッション」fufulyを体験し、心身をリフレッシュしていました。
呼吸するクッション「fufuly」とは
「呼吸するクッション fufuly」は、まるで生きているかのように膨らんだり縮んだりする特性を持つ製品です。その特徴により、参加者は自然に呼吸を整えることができ、静かにリラックスする時間を楽しむことができます。来場した子供たちはその使い心地に驚き、「気持ちいい」といった素直な感想が寄せられました。また、保護者からは「赤ちゃんを抱いているようだ」との声もあり、温かさや安心感を感じるリラックス空間として多くの人々に受け入れられていました。
「呼吸する休憩所」でのリフレッシュ体験
この休憩空間で過ごした皆さんには、どのように感じたかを尋ねるアンケートも実施されました。多くの方が「ほっとひと息つけた」と回答し、リフレッシュの機会を得ることができたことを実感しました。このことからも、呼吸を意識し、心を整えることが大切であることがわかります。
将棋における集中力と休憩の重要性
将棋の対局中、特に集中力が求められる瞬間が多い中で、緊張感はごく自然に高まるものです。そのため、対局前の準備や対局後の心のケアがとても重要です。D-LABは、この休息が心の豊かさにつながるという信念をもって、「呼吸する休憩所」を設置しました。呼吸を意識することで、心を整え、質の高い休息を得ることができるのです。
今後の取り組み
D-LABは「心の豊かさを、もっと。」を目指し、引き続き新しい休憩様式の提案を行っていきます。将棋のような緊張感を伴った場面では、呼吸に集中することでリフレッシュが可能です。fufulyやChupicaなどの製品を駆使して、この新たな休息法を広めていく考えです。
出展情報
- - 名称:将棋日本シリーズJTプロ公式戦/テーブルマークこども大会関東大会
- - 会期:2024年11月24日(日)
- - 開催地:東京ビッグサイト
- - 出展内容:fufuly体験、アンケートボード、D-LAB紹介、商品展示
公式サイト:
呼吸する休憩所|QKOK
そして、呼吸するクッション「fufuly」の公式サイトもチェックしてみてください!
呼吸するクッション fufuly
心地よいひとときを提供するD-LABの新しい取り組みに、今後も注目していきたいと思います。