CANDY TUNEの成長
2025-05-07 15:41:14

CANDY TUNE、2周年ツアーの全貌とさらなる飛躍への期待

CANDY TUNE、デビュー2周年の記念公演を振り返る



アイドルグループCANDY TUNEは、デビューから2周年を迎え、新たなステージへの一歩を踏み出しました。2025年5月4日と5日に、千葉・幕張イベントホールで行われた『CANDY TUNE 2nd ANNIVERSARY TOUR 2025「CANDY CANDY PARTY」』は、彼女たちにとって初のホール規模でのワンマンライブ。約12,000人のファンが集まり、全体で約21,000人を動員したこのツアーは、CANDY TUNEの成長を実感できる貴重な機会となりました。

ツアーの始まりと盛り上がり



ツアーは、愛知県のNiterra日本特殊陶業市民会館フォレストホールから始まり、大阪、東京を巡って、幕張での追加公演でフィナーレを迎えました。新曲『キス・ミー・パティシエ』のリリース以降、急成長を遂げた7人の姿は、ファンに感動を与えました。特に幕張公演では、全編バンドセットで行われ、ライブの迫力がさらに増しました。

開幕とパフォーマンスの進行



ライブの幕開けは「キス・ミー・パティシエ」で、観客の歓声とともにスタート。メンバーが客席から登場すると、瞬時に会場は興奮に包まれました。曲が進むにつれて、1曲目のポジティブなエネルギーが会場に広がり、「hanamaru」や「未完な青春」を通して、彼女たちの感情も観客へと伝わりました。

さらに、福山梨乃がファンへの感謝を述べると、会場は一気に盛り上がりを見せ、特に「絶対きゃんちゅー宣言っ!」ではコール&レスポンスが繰り広げられました。明るく元気なパフォーマンスに、観客も一体となって楽しんでいました。

ドラマティックな展開と感動のセクション



続いて「Twilight Dilemma」では、これまでの明るい楽曲とのコントラストを生み出し、観客の心を掴みました。中盤では、メンバーとファンとの距離が縮まるMCの時間が設けられ、さらにライブの温かい雰囲気を作り出しました。続けて「備えあれば無問題」へとつながり、エネルギーが再点火されました。

特に「推し♡好き♡しんどい」は、アイドルファンの心理を反映した共感度の高い楽曲で、会場内の熱気は最高潮に達しました。盛り上がりを見せたこのブロックでは、各メンバーが他のメンバーの魅力を独自の視点で紹介し、楽しい雰囲気が会場を包みました。

感謝と喜びのラストセクション



感動的なセクションとして「ナナイロプロローグ」や「いえなかったことば 〜ありがとう〜」では、ファンへの感謝の気持ちを表現しました。まるで家族のようにあたたまる雰囲気が漂いました。ライブは終盤に差し掛かり、観客と一緒に熱狂的なコールをしながら決められた曲が披露され、メンバーの心からの楽しさが伝わりました。

最後は、さらなる飛躍を感じさせる新曲「LASTING TUNE」が初披露され、心に残るエンディングを迎えました。CANDY TUNEは、観客に深々とお辞儀をしてステージを後にしました。

今後への期待と全国ツアーのサプライズ



また4月29日の東京公演では、CANDY TUNE初の全国ツアー『CANDY TUNE JAPAN TOUR 2025 - AUTUMN -』の開催も発表され、今後の活動への期待が高まります。彼女たちのさらなる成長と新たな挑戦が楽しみです。これからもCANDY TUNEから目が離せません!


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