国産眼鏡の新展開
2026-08-18 11:26:50

タナカフォーサイトが国産フレーム新拠点設立!眼鏡製造の未来を切り拓く

タナカフォーサイトが国産眼鏡の製造を革新する



福井県鯖江市に本社を構えるタナカフォーサイト株式会社が、創業80周年を迎え、眼鏡業界に新たな風を吹き込むべく故郷鯖江にアセテート製造部門を新設しました。これにより、同社は国産眼鏡フレームの需要に対し、より柔軟かつ持続可能な供給体制を確立しようとしています。

進化する製造プロセス



眼鏡部品の製造において80年の歴史を持つタナカフォーサイトは、これまで職人の熟練技術に依存してきた工程を見直し、最新の技術を駆使して再構築しました。特にチタン加工を利用した視点からアセテート製造に取り組むことで、品質の安定性と納期短縮を実現しています。

同社の開発したチタン製パッドアームや生分解性プラスチックの鼻パッドなど、これまでの革新的な成果は、今後の眼鏡製造の方向性を示唆しています。中でも、アセテート製造部門の立ち上げにより、自社工場内でのフレーム製造がほぼ全工程において完結できる体制が整ったのです。

眼鏡産業の現状と未来



国内外で高まる国産眼鏡、特に高品質帯への需要に対し、タナカフォーサイトは迅速に応える準備が整いました。多くの国産メーカーが職人不足の影響を受ける中、技術を社内に集約することで安定した品質を保証することは、同社の大きな強みとなります。

新設されたアセテート製造部門では、スウェージング、樹脂成形、チタン加工などの多様な工程を自社内で完結させることが可能です。この一貫生産体制は、ロスを最小限に抑え、納期や仕様変更にも柔軟に対応できる特徴を持っています。

自社ブランド「tsubura」の進化



加えて、タナカフォーサイトは自社ブランド「tsubura」に新たなアセテートフレームを採用しました。モデルT-24とT-25は、この新ルートで製造されており、品質の高さを実感できるアイテムです。毎日使うものとして、さりげない美しさと機能性を兼ね備えたこれらの眼鏡は、国産品の魅力を余すところなく表現しています。

持続可能なものづくりへ



今後、タナカフォーサイトはアセテートフレームの製造体制を更に強化し、眼鏡パーツやチタン製フレームの量産体制とも連携を深めながら、より幅広い素材への対応を目指します。2026年からはさらなる製造能力の拡大と工程の効率化によって、安定供給体制を確立し、国内外のブランドの要望に応えていく思いです。

タナカフォーサイトの挑戦は、伝統を守りつつも、革新を続けることで眼鏡産業全体を活性化させる力となるでしょう。「Made in 鯖江」を胸に、国産眼鏡の魅力を新たな形で世界に発信していく姿勢には、今後の展開から目が離せません。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

関連リンク

サードペディア百科事典: タナカフォーサイト 国産眼鏡 tsubura

トピックス(ファッション)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。