SHIPS設立50周年記念キャンペーン「CRAFTMAN, SHIPS」
株式会社シップスは、2025年に設立50周年を迎えることを記念し、約1年間にわたる特別なプロジェクトを開始しました。1975年に渋谷道玄坂にオープンした「MIURA & SONS 渋谷店」から始まったこのブランドは、半世紀以上にわたり多くのお客様に愛されてきました。この重要な節目を迎えるにあたり、お客様への感謝の気持ちを込めた「CRAFTMAN, SHIPS(クラフトマンシップス)」というテーマのもと、様々な企画が用意されています。
2023年9月5日からスタートした秋冬キャンペーンでは、シップスに関わる人々の想いをつなぎ、新たな挑戦へ向けて進んでいくというメッセージが込められています。このキャンペーンの一部として公開されたアニメーションムービーには、499枚もの特別な刺繍が使用され、職人の手によるクラフトマンシップが感じられる作品となっています。
特設サイトとキャンペーンビジュアル
同日公開された50周年特設サイトでは、キャンペーンビジュアルやスペシャルムービー、シップスの軌跡を振り返るヒストリーコラム、50周年記念限定商品の情報などが盛りだくさん。ぜひ訪れてみてください。このキャンペーンを通じて、シップスが築いてきた歴史や、今後の展望を感じることができるでしょう。
限定商品の数々
さらに、SHIPS各店舗や公式オンラインショップでは、国内外のブランドと共に製作した50周年記念の限定商品が続々と販売されています。例えば、英国のバラクータ社とのコラボレーションで登場した「G9S」や、バブアーのアニバーサリーモデル「OS BEDALE」など、特別なアイテムが揃っています。
「G9S」は、スティーブ・マックイーンも愛用した伝説的なモデルで、クラシックなデザインが魅力。細部にわたる再現性の高い作りが特徴です。一方、バブアーはメンズとウィメンズ双方に対応しており、洗練されたデザインを楽しむことができます。
刺繍アニメーションの魅力
このキャンペーンの見どころの一つが、「刺繍アニメーション」です。499枚もの刺繍を使って作り上げられたこのアニメーションは、手仕事による温かみと感動を伝えます。そのディレクションを務めたのは、著名なアニメーションディレクターである牧野 惇氏。彼の経験と技術が結集した作品は、見る人の心に深く響くことでしょう。
記念限定ショッパーとステッカー
また、50周年を記念して、限定ショッパーやステッカーも登場しています。コーポレートカラーのネイビーを基調にしたデザインは、この特別な年を象徴するもの。限定品は数に限りがあるため、早めに手に入れることをお勧めします。
未来への挑戦
シップスは、「最高の普通」という理念の下、今後もさらなる挑戦を続けていく意志を表明しています。今後の展開に目が離せません。50年の歴史を経ても、常に新しい道を模索するシップスの姿勢は、多くの人々に感動と刺激を与えることでしょう。歴史と未来が織りなすこの特別なキャンペーンを、ぜひお見逃し無く!