東京・巣鴨に初登場！老眼鏡をファッションとして楽しむ新店

若々しさを取り戻す老眼鏡の新提案

ファッションへの興味が高まる中、老眼鏡をただの視力補助具としてではなく、個性を引き出すファッションアイテムとして楽しむことができるセレクトショップ『えがお老眼鏡』が、2025年6月18日に東京・巣鴨にオープンしました。本ショップは、50代以上の女性を主なターゲットにしており、老眼鏡をより選ぶ楽しみを提供することを目的としています。

老眼鏡がファッションに変わる理由

近年、老眼鏡に対する意識の変化が見られてきました。かつては「見るための道具」として捉えられがちだった老眼鏡ですが、最近の調査によると、特に女性の35.2%がメガネにおいて“おしゃれ”を重視していることがわかりました。これに伴い、ファッションとして楽しめる老眼鏡の需要が高まり、株式会社サンクリエーションが新たな提案を始めたのです。

POP UPショップの成功

『えがお老眼鏡』は、各地で実施したPOP UPショップが大盛況を収めています。実際にお客様は多彩なデザインの老眼鏡を手に取り、「これが似合いそう」と笑顔で選ぶ姿が印象的でした。ファッション性を取り入れることで、大切な方へのプレゼントとして老眼鏡を選ぶ方も増えています。よりカジュアルに、また日常的に老眼鏡を楽しむというコミュニケーションが生まれています。

感じる楽しさと驚き

老眼鏡というと、どこか地味であったり不格好というイメージが強かったですが、実際に多くのコーディネートを前にすると、選ぶ楽しさが違った視点に変わります。「これも、おしゃれかも」といった新しい気づきが生まれ、自らのスタイルに合わせて選ぶことができるのです。また、2,000円台から9,000円台の手頃な価格帯で、複数本を揃えたくなる欲求も掻き立てられます。

新たな来店者層の開拓

さらに、SNSを通して若い世代からの関心も高まっています。母や祖母と一緒にショップを訪れ、共におしゃれを楽しむ姿が見られ、これまでにない家族間のコミュニケーションの場ともなっています。これにより、老眼鏡は年齢を超えて楽しめるアイテムとしての地位を確立しました。

未来へ向けての展望

新しい老眼鏡のセレクトショップとして、『えがお老眼鏡』は我々に多くの可能性を提供しています。巣鴨というエリアにオープンしたことで、さまざまな年代の方にとって、手軽に立ち寄れる存在となりました。老眼鏡をファッションアイテムとして、ぜひ楽しんでいただきたいです。

最新のファッショントレンドを取り入れた老眼鏡を探しに、ぜひ一度お越しください。オープンの際には、特別なプロモーションも実施予定です。詳細が気になる方は、WEBサイトをチェックしてみてください。

基本情報

店舗名: えがお老眼鏡（旗艦店）
住所: 東京都豊島区巣鴨4-15-10 神野ビル1F
電話番号: 03-6555-1385
営業時間: 10:00〜18:00（土曜・日曜・祝日・4のつく日以外は16:00まで）
アクセス: 庚申塚駅から徒歩4分、巣鴨駅から徒歩9分
WEBサイト: こちらをクリック

老眼鏡をファッションとして楽しむ新しいスタイルを、ぜひ体感してください。