古田敦也が歌って笑い飛ばす！ファン感謝デーの熱気体験

2025年12月2日、EX THEATER ROPPONGIで行われた「フルタの方程式ファン感謝デー2025」は、古田敦也ファンにとって特別な時間になりました。ユーチューブチャンネル「フルタの方程式」初のリアルイベントとして、多くのファンを惹きつけ、興奮の渦に包まれました。

開演の瞬間、古田敦也がステージに登場！

オープニングでは、古田敦也が現役時代の楽曲「Xeno ～見知らぬ人～」を熱唱しながらステージに登場。ファンからの「古田さんの歌が観たい！」という声に応え、感動のパフォーマンスが披露されました。彼の直筆メッセージ「優柔決断」が入ったペンライトが会場を照らし、観客は一体感を感じながら大歓声を上げました。

さらに、モノマネ芸人、瀬戸けんとのコラボも行われ、会場は熱気に包まれました。観客たちは一瞬も目を離せないライブパフォーマンスに心を奪われ、古田のエンターテイメント性を実感していました。

ドラフト会議と名捕手の熱すぎるコラボ

イベントの第1部では「WBC直前」というテーマのもと、ドラフト会議が開かれました。ゲストに真中満、矢野燿大、高津臣吾らを迎えた古田は、全員が監督経験者という豪華な顔ぶれ。会場は、選手指名時のサプライズや駆け引きで大いに盛り上がり、次第にドキドキ感が高まっていきました。

会場では、ついに大谷翔平や村上宗隆の行き先が明らかになり、観客たちの間に期待感と興奮が広がりました。第2部では「キャッチャーサミット2025」を催し、名捕手たちの独自の捕手論が展開される中、達川光男のトークでさらに笑いが生まれました。

歌声と質問コーナーでファンとの交流

続いて登場したのは元メジャーリーガー、斎藤隆でした。かつての「ハマの吉川晃司」として知られる彼は、名曲「せつなさを殺せない」を歌い上げ、会場は再び沸き立ちました。さらに、清水アナの進行でファンからの質問大会が開催され、多彩な質問に出演者たちが答える時間となったため、観客は一層近くに感じたことでしょう。

古田敦也は「ファンの皆様のリクエストに応えたい」と語り、参加者には貴重なグッズがプレゼントされました。この一日を通してファンとの強い絆を実感した古田は、感慨深くこの特別なイベントの成功を心から喜んでいました。

アーカイブ配信で再度体験を

興奮の模様はテレ朝動画でアーカイブ配信中です。見逃した方も、興奮の瞬間をぜひチェックしてみてください。チケットはお手頃な価格でオンライン購入が可能ですので、興味がある方はお早めに！

今回の「フルタの方程式ファン感謝デー2025」は、古田敦也の多面的な魅力が詰まった素晴らしいイベントとなりました。次回の開催を心待ちにしつつ、今後の動向から目が離せません！