自分を大切にする女性たちへ。「sakka」の誕生とその魅力
音楽家の新妻由佳子が立ち上げたスキンケアブランド「sakka」。このブランドは、208年の時間をかけ、敏感肌に悩む家族のために開発された100%天然由来のマルチバームです。ナチュラルを重視し、全成分が植物由来で、肌にやさしい製品が揃っています。そんな「sakka」の特徴と商品展開を詳しくお伝えします。
音楽からインスパイアされた誕生
新妻由佳子は、音楽制作とアーティストマネジメントを行うHoneysuckle Music株式会社の代表であり、音楽とものづくりを軸に活動しています。彼女が「sakka」を立ち上げたきっかけは、家族の敏感肌に寄り添い、安心して使えるスキンケアを作りたいという強い想いからです。5年間の研究開発の結果、全日本製のオーガニックバームが誕生しました。
sakkaの4つのバームラインナップ
「sakka」には、4種類の全身用マルチバームが展開されています。それぞれが持つ特性を見てみましょう。
1.
No.1 Corcovado
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ニーム × ココナッツ
- 敏感肌を整え、しっとりと保つ効果が期待されるブレンド。
- ゼラニウムやベルガモットの香りが魅力的。
2.
No.2 Wave
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ニーム × セサミ
- めぐりに寄り添うセルフケアブレンド。
- 寒い季節のこわばりケアや、マッサージにも最適です。
- レモンとユーカリの軽快な香り。
3.
No.3 So in Love
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ニーム × 椿
- うるおいと艶を肌に与える万能ブレンド。
- 髪や指先の保護にも使用され、イランイランとパチュリの香りが楽しめます。
4.
No.4 Bewitched
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ニーム × ザクロ
- 年齢を重ねた肌に寄り添う自然由来の素材。
- なめらかさとハリを与え、特に人気のアイテム。
商品名は各商品の特性を反映し、ジャズの名曲に由来して名付けられています。
エシカルなものづくり
「sakka」が大切にするのは、社会貢献の考え方“Ethical by Nature”。100%自然由来の成分だけを使用するだけでなく、容器にはリサイクル可能なガラスを採用し、環境にも配慮しています。また、外箱の代わりにタイのスラム街で生活する女性たちが手掛ける「FATIMA」とコラボし、ギフトポーチを作っています。
この取り組みを通じて、女性の自立と仕事の確保を支援し、社会的な課題にも寄与しています。購入がそのまま支援につながるという仕組みが、温かみのある連携を生んでいます。
今後の展望と予約販売
2025年11月27日より予約販売が開始され、発送予定日は2025年12月23日です。各商品の価格は3,500円(税込)、公式オンラインショップから購入可能です。また、2026年にはタイでの展開も計画しており、現地の女性たちとともにエンクロージャーを計画しています。日本の伝統工芸とのコラボレーションにも期待が寄せられます。
「sakka」は、自分らしく生きる多くの女性たちの味方。肌にも心にも優しい製品を通じて、新たなライフスタイルを提供し続けることでしょう。