新たなステージへ！SABON JapanのCEOにティニオ氏が就任

SABON Japanの新CEO、ティニオ・マリア・クリスティーナ・クエンカ

株式会社SABON Japanは、2025年5月15日付でティニオ・マリア・クリスティーナ・クエンカさんが代表取締役社長兼CEOに就任することを発表しました。彼女は、これまで20年以上にわたり化粧品業界での豊富な経験を有し、特にラグジュアリーブランドのビジネス成長に寄与してきました。これにより、SABONブランドは更なる飛躍を迎えることになるでしょう。

新CEOの背景と経験

ティニオさんは、直近ではフランス発のオーガニックブランド「メルヴィータ」の日本法人で社長を務めていました。この経験を生かし、グローバルな視点でのビジネス展開に貢献してきた実績があります。また、シンガポールと香港でのポストを歴任し、APAC地域での広範なネットワークを構築しています。彼女の国際的なバックグラウンドは、SABON Japanの世界的な成長に対する期待を高めます。

ティニオ氏のビジョン

ティニオ氏は就任に際し、「SABONは単なるブランドではなく、ライフスタイルを豊かにする存在」と語ります。彼女は、SABON製品がもたらす特別な瞬間や感覚を通じて、多くのファンとつながりたいと願っています。 "SABONの魔法" が、顧客にどのような影響をもたらすのか、彼女が描く未来に胸が高鳴ります。彼女のミッションは、日本でのブランドの認知度をさらに高め、ユニークで魅力的なキャンペーンを展開することです。

ファンとのつながりを重視

ティニオ氏は、強力なエグゼクティブチームと共に、顧客基盤の拡大を目指しています。また、ユニークな店舗体験を通じて顧客愛を育むことが重要であると考えています。彼女は「情熱を持って仕事に取り組むことが何より大切」とし、ブランドの昇華とさらなる成長を目指します。

経歴と学歴

ティニオ氏はフィリピン出身で、アメリカと日本で教育を受けた経験を持つグローバルな視点を持つ経営者です。慶應義塾大学を卒業後、多くのラグジュアリーブランドでの経歴を持ち、特に化粧品業界の成長に貢献してきました。その後、様々な国際的なポジションを歴任し、国際感覚を身につけました。

新しい挑戦への意気込み

SABON Japanの新CEOとして、ティニオ氏はどのような挑戦をしていくのか、期待が高まります。これまでの経験を活かし、SABONを次のステージへと引き上げる彼女の挑戦をぜひ見守りたいものです。彼女の情熱が、SABONのブランドイメージを更に向上させ、新たなファンを増やす手助けとなることでしょう。

SABONは今後、どのような展開を見せるのか、皆さんも一緒に楽しみにしていきましょう。