SHOLAYEREDの新たな挑戦
香水ブランドSHOLAYEREDより、カクテルの魅力を香りで表現した新シリーズ『COCKTAIL COLLECTION』が誕生しました。本コレクションは、日本のバー文化を牽引する著名なバーテンダー、西田稔氏とのコラボレーションによって実現したものです。発売が開始されたのは14520円(税込)で、4月17日(金)から購入可能。
バーテンダー西田稔氏とのコラボレーション
京都の伝説的バーテンダーである西田氏は、カクテルをアートとして捉え、その飲み手に独自の「体験」を提供してきました。彼の哲学は、カクテルの温度や香り、余韻までを設計し、飲む人がその瞬間を感じるように創り上げるものです。『COCKTAIL COLLECTION』は、その思想を香水として再構築した新たな試みとも言えます。
カクテルを纏うという新たな体験
このコレクションでは、ただ香りを再現するのではなく、カクテルそのものの文化を表現しました。第一弾として登場する香りは、〈OLD FASHIONED〉と〈ALEXANDER〉の2種類。これらは、グラスの中で完成したアートが、肌の上で進化し、時間と共に香りが変わるという新たな体験を提供します。
OLD FASHIONEDの特徴
この香りは、ウイスキーやビターズ、オレンジピールの深い味わいを再現しています。トウモロコシから作られるバーボンや、甘さと苦味が絶妙に惹かれあい、まさにカクテルの原点を感じさせます。その香りは、時間と共に円熟していくのです。この一滴の香料に宿る深さは、まさに一杯のカクテルのようです。
ALEXANDERの魅力
対照的に、〈ALEXANDER〉はクリーミーで柔らかい香りで、カカオリキュールとクリームから生まれたなめらかなテクスチャーを表現しています。その甘さは「可愛らしさ」だけでなく、「官能性」を感じさせ、静かな夜に寄り添うような余韻を楽しむことができます。
コラボレーションの背景
今回のコラボレーションは、単なる異業種の融合ではありません。SHOLAYEREDの代表である石坂将氏の考え方が、西田氏のカクテル哲学と惹かれあう点にあります。石坂氏は、香りを「レイヤード=構築するもの」と捉え、時間の芸術にまで昇華させてきました。この思想を通じて、カクテルと香水の本質的な類似性に気づくことができました。
香りの開発過程
香水の開発は容易ではなく、一滴の香料が持つ意味や温度の違いが生むニュアンスを考慮しながら進められました。両者の極限まで磨き上げられた美学は簡単には交じらないため、時には衝突を伴いながらも、それぞれの理解が確信に変わっていきました。
香水としてのアート
「COMPOUND」という思想に基づく香りは、時間の経過そのものを体験として感じさせます。それは、単なる香りの再現の域を超え、西田氏と石坂氏の二つの哲学が融合した“再創造”なのです。
このコレクションは香水とカクテルを融合させた新しい体験として、多くの人々に感動を与えることでしょう。公式ウェブサイトでは今すぐにでも購入することができるので、ぜひ一度その香りを体感してみてはいかがでしょうか。