2025年12月14日、東京国際フォーラムホールAにて、Ave Mujicaの6th LIVE「Ulterius Procedere」が開催されました。この公演は約5か月ぶりの単独公演で、早々に完売したチケットにより、会場は熱気と期待に包まれました。開演前から多くのファンが集まり、公演への期待感が高まる中、ついに幕が上がります。
公演のスタートは、印象的な演出とともに鳴り響くドラムの音と、赤い緞帳が閉じたままのステージから始まりました。1曲目の「Choir ‘S’ Choir」が流れると、観客は一気にその世界に引き込まれます。その後も、続々と名曲が披露され、公演中盤では新曲「碧い瞳の中に」がお披露目されました。終盤には、待望の新曲「Sophie」も初披露され、多彩な17曲を演奏し、彼女たちの音楽の軌跡と進化を余すところなく見せてくれました。
「Ulterius Procedere」、つまり“さらに前に進む”というテーマが貫かれた今回の公演は、Ave Mujicaの強い意志が感じられるものとなりました。演奏が進むにつれて、観客の熱気も高まり、特に新曲の瞬間には大きな盛り上がりを見せていました。この特別な時間が終演する頃には、観客みんなが彼女たちとの絆を強く感じたことでしょう。
そして、公演後には来年の新たな情報が発表され、2026年4月開始のAve Mujica LIVE TOUR「Exitus」が予定されていることが告げられました。また、1月には大阪公演が控えており、さらにはトークイベントも大阪と東京の各地で開催されます。特に注目は、3月に横浜のKアリーナで行われるMyGO!!!!!とのツーマンライブです。
ファンにとっては、待望の新曲やイベントが続々と発表され、ますます目が離せない状況が続いています。また、公演のセットリストもストリーミング配信されており、観客はライブの感動を自宅でも味わうことができます。特に配信チケットは6,600円と手頃で、アーカイブ期間も設けられており、多くのファンが楽しめる素晴らしい機会となっています。
さらに、2026年にはAve Mujicaに関連する新情報が続々とリリースされる予定で、特にトークイベントとツアーの進行が待ち望まれています。音楽ファンにとって、彼女たちの音楽への情熱がこれからどのように展開していくのか非常に楽しみです。Liveツアータイトルも公式発表されており、スリリングな2026年が約束されています。
特にAve Mujicaの音楽は、スマートフォン向けゲーム「バンドリ!ガールズバンドパーティ!」との関連で多くのファンを魅了しており、キャラクターたちが実際にライブを行う形式が新たな楽しみ方を提供しています。
今回の東京公演「Ulterius Procedere」は、ただの音楽ライブにとどまらず、今後の展開への期待をもたらす重要なイベントとなりました。公式サイトや各種SNSでは、これらの情報が随時更新されていく予定ですので、ぜひ確認してみてください。