新しいおこし体験
2025-06-04 17:31:04

伝統と革新が織り成す新しいおこし体験「大黒」

あみだ池大黒 あべのハルカス近鉄本店がリフレッシュオープン



伝統あるおこしのお店「あみだ池大黒」が、あべのハルカス近鉄本店で新たなスタイルで生まれ変わります。リニューアルオープンは2025年6月11日。江戸時代の「蔵屋敷」をイメージした魅力的な店舗デザインに、思わず心躍る商品展開が待っています。

江戸の風情が感じられる新しい店内



新しい店舗は、創業時の原点である「蔵屋敷」を思わせるデザイン。外観は紺色の格子模様をあしらった「なまこ壁」で装飾され、歴史を感じると同時に、モダンな上品さも兼ね備えています。店内では、伝統的な畳が敷かれたショーケースが、訪れる人々に落ち着いた雰囲気を提供。日本の美しさを活かした店舗は、単なる買い物の場ではなく、特別な体験をさせてくれます。

自分だけのオリジナル御進物を



リニューアル後の「あみだ池大黒」の一番の魅力は、自由に商品を選び、カスタマイズできる新しい御進物のスタイルです。2個箱や3個箱、5個箱に好きな商品を詰め組み合わせられるため、贈る相手の好みやシーンに合わせたギフトを作ることができます。例えば、「甘さ控えめ」や「バラエティー豊か」など、組み合わせの幅広さは嬉しいポイント。

特に、看板商品の「粟おこし」や「岩おこし」を中心にした詰め合わせも好評。新しいスタイルにより、手軽に素敵な贈り物が楽しめるのです。

多彩な商品ラインアップ



店舗では、多彩な商品が揃い、どんなシチュエーションにも対応可能。香ばしい胡麻と炒ったお米が特徴の「粟おこし」や、生姜の辛味がクセになる「岩おこし」、さらには、バラエティ豊かな「福の花」と「ピーナッツそふと」まで、幅広いラインアップが揃っているのが魅力的です。また、洋風おこしや、もっちりとした食感が楽しめる「大阪もちまろ菓」も仲間入りし、和洋の融合が楽しめます。

思い出に残る大阪の味を



あみだ池大黒の誕生秘話は、創業者のアイデアから。それは、江戸時代の大阪で流通していた年貢米を利用した商品。在りし日の蔵屋敷のストーリーを感じながら味わえるおこしは、単なる菓子ではなく、地域の文化の一部です。これからも「おこし」の新たな挑戦とともに、地元の皆様に愛され続けるアイテムになることでしょう。

店舗情報


  • - 店名: あみだ池大黒 あべのハルカス近鉄本店
  • - リニューアルオープン日: 2025年6月11日(水)
  • - 場所: あべのハルカス近鉄本店 タワー館 B1F

大阪の新たな文化体験を提供するあみだ池大黒で、独自の「おこし」を楽しみましょう。新しいスタイルのギフトで特別な瞬間を演出するのも素敵です。


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