資生堂ライフクオリティー メイクアップ70周年の魅力と新たな展開
資生堂の「ライフクオリティー メイクアップ」活動が今年で70周年を迎えます。この特別な節目を記念して、資生堂は新たに特設サイト「70 years JOURNEY」を公開しました。このサイトは、70年の歴史やこれまでの活動を振り返りつつ、今後の展望も紹介する内容になっています。
自分らしさを尊重するメイクアップの力
この活動の核となるのは、「化粧のちから」です。資生堂は、肌に悩みを持つ方々に向けて、ただ美しさを提供するだけでなく、心や生活の質を向上させることを目指しています。「Uncover Your Heart」というコミュニケーションコンセプトは、メイクアップを通じて心を解放し、より自分らしく生きるための選択肢を提供することを意味しています。特設サイトでは、この活動の一環としてメイクアップによる心の解放を象徴する映像コンテンツが楽しめます。
これまでの歩み
1956年に活動を開始した「ライフクオリティー メイクアップ」は、戦争の影響で傷ついた肌をカバーするために生まれました。その後、医療機関との協力を得て、深刻な肌の悩みを持つ人々へのサポートを強化してきました。あざや白斑、やけど跡、病気による外見の変化に対して開発された「パーフェクトカバー」は、今や日本だけでなく、中国、シンガポール、台湾、フランスと広がりを見せています。
この70年の間には、数々の画期的な製品やサービスが生まれました。たとえば、1995年には赤あざや濃いシミに対応した「パーフェクトカバー ファンデーション」が上市され、さらに2008年からがん患者に向けた外見ケアにも取り組んできました。このように、資生堂は常に時代の流れに応じた支援を続けてきたのです。
新たな挑戦への意気込み
2026年には、さらなる社会貢献を目指し、世界白斑デーやがん治療に伴う外見ケアの啓発を強化します。また、同時にサステナビリティ戦略の一環として、2030年までに100万人を支援するという目標も掲げています。資生堂は、美の力を通じて、より多様化した価値観を持つ社会へとシフトを図り、すべての人がその可能性を発揮できるように支援を続けていくとのことです。
今後の展望
新サイト「70 years JOURNEY」では、これからも多彩なコンテンツが展開される予定です。訪問者は、70年分の歴史を読み解き、さらにはメイクアップの力で心を解放された方々のストーリーを学ぶことができます。美容ジャーナリストの齋藤薫さんによる特別寄稿もあり、日本語サイト限定のコンテンツも充実しています。新しい情報をどんどん発信する資生堂に、ぜひご注目ください。
資生堂の70周年を機に、その活動の意義や挑戦について再確認してみましょう。私たち一人ひとりが美しさをどう活かすか、そして「化粧のちから」をどう実感するか、これからの展開に期待が高まります。