大切な人へ愛を届ける川柳を募集
2025年3月11日から始まる「大切な人に愛を伝えよう川柳2025」は、東日本大震災から14年を迎えるにあたり、愛や感謝の気持ちを川柳として表現し、復興支援につなげる企画です。主催の株式会社リベルタが今年も川柳を募集し、応募の一件ごとに100円が被災地に寄付される仕組みになっています。
応募する意義とは?
未曾有の大災害だった2011年3月11日。震災によって、多くの人々が愛する家族や友人を失いました。このような悲劇があったからこそ、私たちが日常的に伝えるべき「ありがとう」や「愛してる」という言葉の大切さを感じるようになりました。リベルタは、震災の経験から「大切な人に愛を伝える川柳」を挑戦し続けています。
どうやって参加するの?
川柳老舗のリベルタによるこのプロジェクトには、WHOLE SHARE、またはX(旧Twitter)から参加することができます。参加者は、特設サイトに設けられた応募フォームを使って、または指定のハッシュタグ「#デンティス愛ことば川柳2025」を付けて投稿することで、簡単に応募できます。もちろん、応募は一人一作品と限定されていますが、誰でも手軽に参加可能なのが魅力です。
応募する内容は?
応募する川柳は、自身の大切な人への感謝や愛を込めたものであり、思いを言葉にする素敵なチャンスです。例えば、「母へあなたの笑顔大好きありがとう」といった、シンプルなものでも構いません。自身の心の中にある感謝の気持ちを自由に表現してみてください。
応募期限と参加賞
川柳の募集は、2025年3月11日から4月11日まで。この期間内に応募した方の中から抽選で100名に、恋するハミガキ「デンティス 60g」がプレゼントされます。このハミガキは、オフィスや旅行先でも使える便利なサイズで、愛を込めた川柳を送りつつ、プチプレゼントもゲットできるチャンスです。
川柳の重要性
東日本大震災の教訓として、愛や感謝の言葉はいつでも言えるものではなく、心のこもった言葉を大切に伝えることの重要性が改めて問われています。このプロジェクトでは、自分の想いや感謝の気持ちを見つめ直し、創作活動に参加することで、被災地に対する直接的な支援としても機能します。リベルタは、14年を経た今もなお、皆様の愛ある言葉を待っています。
まとめ
「大切な人に愛を伝えよう川柳2025」は、被災地への復興支援はもちろん、参加者自身が愛や感謝を気軽に表現できる場でもあります。日々の生活の中で忘れがちな言葉を、大切にする機会として、ぜひこの川柳コンテストに参加してみませんか? 皆様からの温かい言葉をお待ちしております。
特設サイトへのリンク:
川柳特設サイト