独自技術で実現した新感覚のファッションブランド＜watanomama＞の春夏POP UP STOREを紹介

新感覚ファッションブランド＜watanomama＞の魅力

100年以上にわたり、綿の紡績に携わってきた株式会社近藤紡績所が立ち上げたオリジナルブランド＜watanomama＞。このブランドが提供するのは、従来の製法を一新した新素材を使用したファッションアイテムです。そして、名古屋のジェイアール名古屋タカシマヤで、2023年の春夏シーズンの初のPOP UP STOREを開催します。

糸を紡がない新たな発想

watanomamaの最大の特長は、特許を取得した「糸を紡がず、綿の状態のまま編む」という独自技術です。この技術により、綿本来の風合いを生かした軽やかな着心地を実現しています。表面加工を施さないことで、まるで風に舞うような、さらっとした肌触りを体感できるのです。これにより、通気性が卓越した生地が生まれ、長時間の着用でも快適さが続きます。

快適なリラックスウェア

また、watanomamaでは従来のリラックスウェアやパジャマシリーズも取り揃えています。半袖パジャマトップス、ハーフパンツ、スキッパーワンピースなど、どれも軽やかで、着心地はまるで何も着ていないかのよう。特に吸水速乾性に優れており、汗をかく季節でもイライラしない快適さを叶えてくれます。価格は、半袖パジャマトップスが24,200円（税込）、ハーフパンツが14,300円（税込）、スキッパーワンピースが41,800円（税込）です。

POP UP STOREの詳細

watanomamaのPOP UP STOREは、名古屋のジェイアール名古屋タカシマヤにて、5月28日（水）から6月3日（火）まで開催されます。営業時間は10:00から20:00までで、ぜひこの機会に新しいファッションアイテムを体験しに訪れてみてください。所在地は愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番4号、詳しい情報はジェイアール名古屋タカシマヤのウェブサイトで確認できます。

サステナブルなアプローチ

環境への配慮もwatanomamaの魅力の一つです。長野県大町市にて、生産は北アルプスの冷たい地下水を利用し、自然に優しい方法で行われています。特に撚りをかけない製法は、コストの削減にとどまらず、CO2の排出量も抑えることに貢献しています。これからの時代に求められるサステナブルなファッションとして、多くの人々に愛されることでしょう。

まとめ

新素材を駆使した独自のファッションブランド＜watanomama＞は、快適さと環境への配慮を兼ね備えたアイテムを提案しています。名古屋のPOP UP STOREを訪れることで、革新的な着心地を実際に体感できる絶好のチャンスです。新たな季節の訪れとともに、ぜひwatanomamaの魅力を楽しんでみてください。