ファンミーティングの魅力
2025-03-05 16:48:36

ファンとの絆を深めた『はんぱないファンミーティング』の魅力に迫る

VTuberとファンの距離が縮まる!『はんぱないファンミーティング』レポート



2月24日、池袋のharevutaiにて、アップランドが運営するVTuberグループ「.LIVE」と「ぶいぱい」のメンバーによる合同イベント『はんぱないファンミーティング』が開催されました。このイベントでは、3部構成で行われ、観客とのインタラクションを重視した企画が満載でした。

第1部のハイライト


自由なオープニングトーク


第1部のオープニングにはカルロ・ピノ、ヤマト イオリ、紅蓮罰まるの3名が登場し、トークの司会進行を担当したカルロ・ピノの巧みなトークでイベントは幕を開けました。彼女たちのキャラクター溢れる挨拶によって、早くも会場の雰囲気が盛り上がりました。

ユニークな企画が続々


続いて行われたのは「逆襲のメンテちゃん・マネちゃん」というコーナー。ここでは、事前に収集したメンバーに関する裏話や改善点が共有され、観客を巻き込んだ笑いの渦が起こりました。さらに、「救済!大喜利レスキュー隊」では、観客自身が大喜利に挑戦し、3人のメンバーが全力で盛り上げる姿が印象的でした。

じゃんけん大会での熱戦


さらに、じゃんけん大会が行われ、観客に直筆サイン色紙がプレゼントされるという特典も。最後の一人になるまでじゃんけんに挑戦する場面では、メンバーの協力もあり、会場は熱気に包まれました。エンディングではメンバーが楽しそうに自由に動き回り、最後は「ばいばーい!」の掛け声で第一部が締めくくられました。

第2部の盛り上がり


スリリングなオープニング


第2部では、花京院ちえり、七星みりり、リクムの3人が会場をさらに盛り上げ、オープニングから観客との一体感を生み出しました。彼女たちのユーモアあふれるやりとりは観客を笑わせ、緊張感をほぐしました。

お悩み相談で笑いを誘う


「ここだけ世界一接客態度最悪のお悩み相談」というコーナーでは、メンバーの独特なキャラクターが光り、観客からの質問に対してユーモラスに応じながらも鋭いアドバイスを提供する姿が印象的でした。観客からは笑い声と共に激励の声が響き、和やかな雰囲気が広がりました。

笑いと熱狂のじゃんけん


続く「じゃんけん大会」も例に漏れず盛り上がり、特に勝ち残った参加者には「じゃんけんキング」の称号が与えられ、大きな歓声が上がりました。エンディングではメンバー同士の感謝のメッセージが交わされ、心温まる瞬間が訪れました。

第3部でのフィナーレ


集大成となるオープニング


最後の第3部には神楽すず、もこ田めめめ、秘間慈ぱねが登場。観客とメンバーの声が響き合う中、ポーズを決めるたびに観客が呼応する姿があり、1体感が生まれました。

ファン理解度を試す企画


「ファン理解度100%!?」という企画では、観客がメンバーの反応を予想するという新しい試みが行われました。会場が一体となって解答する様子はとても印象的でした。メンバーも観客の予想に戸惑いながら楽しんでいる様子が見受けられました。

大団円のじゃんけん大会


大会のフィナーレは「じゃんけん大会」で締めくくられました。圧巻の勝者の登場に会場から驚きが上がる中、メンバーから直筆サイン色紙が贈られ、参加者の笑顔見せる結果となりました。

このように、観客とメンバーの距離を縮めることに成功した『はんぱないファンミーティング』は、VTuberファンにとって忘れがたいイベントになったことでしょう。来年も更なる進化が期待されます!


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