横浜マラソン2025の魅力と特別企画を徹底解説！

2025年に横浜マラソンはフルマラソン化10周年を迎え、10月26日（日）に開催されます。この半年、横浜市全体がランニングとともに盛り上がる『横浜マラソン月間』として、多彩なイベントが用意されています。ランナーはもちろん、街中の人々も楽しむことができる企画が盛りだくさんです。

特別ゲストと楽しいアトラクションたち

今年は、EXILEのメンバーとしても知られる髙橋優斗さんと、EXILE MAKIDAIさんが応援ゲストとしてイベントに参加します。髙橋さんは、横浜に本社を置く『横浜バニラ』の経営者でもあり、特製の『塩バニラフィナンシェ』をラッキー給食で提供します。このスイーツはランナーにとって、エネルギーの源となるでしょう。

さらに、子どもたちに大人気のパウ・パトロールのキャラクター、チェイスとラブルも参加！フィニッシュエリアでのパフォーマンスショーは、家族連れにも喜ばれること間違いなしです。

横浜の魅力を最大限に活かす取り組み

このマラソン大会を通して、横浜の観光、食事、ショッピングにつながるさまざまな企画が進められています。特に注目したいのが、横浜マラソン特別デザインの「みなとぶらりチケットワイド」です。このチケットを使えば、市営地下鉄やバスを乗り放題できる上、200以上の店舗で割引特典も受けられます。

また、横浜中華街とのコラボレーションにより、『旅グルメきっぷ』も販売され、東急線とみなとみらい線を利用することで地元の美味しい料理をお得に楽しむことができます。

万全なサポート体制と楽しみ方

大会運営用のONLINE EXPOも今年は用意されており、コース紹介動画やデジタル応援マップなどが展開されます。特に、ランナー自身がコースをシミュレーションできるのは、事前準備に役立つことでしょう。また、ラッキー給食総選挙では、地元の食材を使用した給食が投票形式で選ばれ、参加者が新しい美味しさに出会えるチャンスでもあります。

当日は、特別ゲストが登場する横浜マラソンTVも生中継され、イベントの様子をリアルタイムで楽しめます。元のオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』に参加したボーイズグループOWVがランナーとしても参加し、会場内を盛り上げます。さらには、森三中の村上知子さんも応援に訪れる予定です。