はるやま商事、新ブランド『DIP IN CHOCOLATE』がZOZOTOWNに登場！大人カジュアルの新たなスタイル

概要

はるやま商事株式会社が展開する新ブランド『DIP IN CHOCOLATE（ディップインチョコレート）』が、ECモール『ZOZOTOWN』のP.S.FAショップで販売を開始しました。このブランドはキャリア女性やビジネスウェアを意識せず、モードファッションとストリートファッションを融合させたカジュアルアイテムを展開。主に10代から20代の女性をターゲットにしており、これまでのスーツ中心のイメージを払拭し、若い世代に向けて新たなファッションの選択肢を提供しています。

ブランドの背景

昨今、働き方やライフスタイルが多様化する中、ビジネスウェア市場は縮小傾向にありつつありますが、スーツの重要性は変わっていません。その一方で、スーツを着るシーンが限られる10代や20代の女性が、ファッションを楽しむ機会を持てない現実があります。はるやま商事は、日常にカジュアルファッションを取り入れることで、若い世代と接点を増やし、今後のビジネスシーンで当社の商品を選んでいただけるような関係構築を目指しています。

ブランドコンセプト

『好きな自分を作る服。』がテーマの『DIP IN CHOCOLATE』は、好きなスタイルを自由に楽しむことを大切にしたブランドです。モードファッションやストリートファッションをベースにしたデザイン性豊かなアイテムが展開され、全ての女性が自分らしさを表現できるようなウェアが揃っています。ビター、ミルク、スイート、それぞれの味を持ったおしゃれを楽しむことができるのです。

アイテムの魅力

このブランドでは、ジャケットやシャツ、カットソー、Tシャツ、スラックス、デニム、ニット、スウェット、ワンピース、スカートなど、多彩なレディースカジュアルウェアを取り揃えています。デザインやシルエットにこだわり、「可愛い」「かっこいい」「キレイ」にとらわれない少し棘のあるスタイルで、他にはない独自の魅力を体現しています。価格帯はトップスが約3,850円（税込）からとなっており、手頃にトレンドを取り入れることが可能です。

ディレクターの思い

ブランドのディレクターは、「働くときに着る服」と「プライベートで着る服」を明確に分けて楽しむスタイルを提案しています。特に自由なファッション表現が求められる近年、TPOに合わせたきちんと感のあるウェアの提供とともに、トレンドに敏感な10代から20代の女性に向けた新しいスタイルを発信することが重要だと考えています。このブランドは特に、初めておしゃれを楽しむ学生や若いキャリア女性にとって、自分を表現するための新たな選択肢となることでしょう。