究極の夫婦愛が描かれる話題のドラマ「それでも俺は、妻としたい」最終回放送

究極の夫婦愛が描かれるドラマ「それでも俺は、妻としたい」の最終回

今夜、テレビ大阪で深夜1時10分から放送される「それでも俺は、妻としたい」の最終話が、視聴者の期待を集めています。このドラマは、風間俊介演じるダメ夫・柳田豪太とMEGUMI演じる恐妻・チカとのユニークな日常を描いたもので、SNSでも大きな話題となっています。

劇的な再生回数を記録

第1話は250万回再生を誇り、続く第2話から第3話も150万再生、それ以降の各話も続々と100万再生を達成しました。特にTVerでの総再生数は1,300万回を突破し、テレビ大阪のドラマでは歴代最高の記録です。これにより、視聴者の関心が高まり、最終話に向けての期待が一層膨れ上がっています。

最終話「セックス」のあらすじ

最終話のタイトルは「セックス」。売れない脚本家の豪太（風間俊介）は、妻のチカ（MEGUMI）とのセックスレスに悩みながら、彼女を誘うも何度も断られてしまいます。日々の生活の中で豪太は、チカが本心を見せずにいることに気づき、彼女のことを書くことを決意します。
夫婦漫才を試みたものの、結果は芳しくない中、豪太は新たな一歩を踏み出します。顧みられない現実に、豪太はプロデューサー・代々木（坂田聡）に脚本を持ち込みますが、「奥さんの描写は良いが、自分自身が全然さらけ出されていない」とダメ出しを受けます。

これを受けて豪太は、さらにチカと向き合うことを決意。晩御飯を共にする中での、本音のやり取りは果たしてどのように展開されるのでしょうか。

夫婦の真実と愛情の行方

「したい」と願う夫と「するか、バカ」と断る妻の攻防は、笑いを交えながら描かれます。日中は子育てをしながら働くチカに対し、豪太は何とか力を尽くすものの、「当然でしょ」と突き放される日々。豪太の奮闘に笑いながらも、心温まる瞬間が散りばめられています。最終的には、夫婦が互いに向き合い、愛情をどのように繋げていくのかが見どころです。