新アルバムとMV公開
2025-03-12 23:35:20

Empty old Cityの初アルバム「Blood in the Void」発売!新曲MVも必見

Empty old Cityのデビューアルバム発売



音楽ユニットEmpty old Cityが、ついに待望の1st フルアルバム「Blood in the Void」を3月12日(水)にリリースしました。このアルバムは、コピーライトからメロディまで、彼らの独自のスタイルが色濃く表現されています。また、そのリード曲である「Moonian」のミュージックビデオも同時に公開され、ファンにとって特別な日となりました。

「Moonian」はどんな曲?


「Moonian」は、Neuron(ニューロン)が手がける月面都市の独特な世界観を背景にしています。楽曲はシンセウェーブを取り入れたメロウな音調で、とても新鮮でありながら、どこか懐かしさも漂わせています。歌詞は、取り残された者の寂しさと哀愁を描写しており、思わず引き込まれる魅力があります。この楽曲は、彼らの新しいEoCらしさを表現しつつ、遊び心も感じさせる作品に仕上がっています。

MVの魅力


「Moonian」のMVは、その幻想的な映像美で視聴者を独自の世界へと誘います。公開日時の21:30からは、オフィシャルYouTubeチャンネルで配信される「Empty little Garden Vol.6」で、アルバムに関するトークやライブについての情報も発信される予定です。ファンはこの機会をお見逃しなく!

Empty old Cityのメッセージ


Empty old Cityは、アルバム制作にあたって「肩の力を抜いて楽しい気持ちで制作した」というコメントを寄せています。リズムに乗る軽やかなベースラインや柔らかいメロディの裏に隠された、ほんのりとした寂しさも見逃せません。全体を通じて、彼らの新しいチャレンジが色濃く感じられます。

ライブ情報


Empty old Cityは、2025年3月29日(土)にデビューアルバム「Blood in the Void」を引っさげて、初のワンマンライブを渋谷WWWで開催します。すでにチケットは完売していますが、今後の活躍がますます期待されます。過去に紡がれたストーリーやメッセージを、彼らの最新サウンドで楽しむことができる貴重な機会です。

アーティストについて


Empty old Cityは、コンポーザーのNeuronとボーカルのkahocaからなる音楽ユニットです。2020年の結成以来、彼らは独自の音楽スタイルで、国内外に多くのリスナーを魅了してきました。特に、文明崩壊後のテーマを扱った楽曲は、聴き手に深い印象を与えます。また、インターネットを主要なプラットフォームとする活動を通じて、次世代のクリエイターたちとともに新しい音楽体験を提供し続けています。

最後に


「Blood in the Void」は、Empty old Cityの新たな出発点となる作品です。音楽に埋もれた物語と独特の世界観を楽しみながら、新しい音楽の波を感じてみてはいかがでしょうか?


画像1

画像2

画像3

関連リンク

サードペディア百科事典: Empty old City Moonian Blood in the Void

トピックス(音楽)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。