新たなK-POPブームを巻き起こす「UNIVERSE LEAGUE」
3月3日よりPrime VideoのK-POP専門チャンネル「Music K」にて、話題沸騰のボーイズグループオーディション番組「UNIVERSE LEAGUE」がスタートしました。こちらの番組は、人気ガールズグループ“UNIS”を誕生させたオーディション番組「UNIVERSE TICKET」の続編となっており、再びSBSとF&F Entertainmentがタッグを組んで制作しています。
新たに誕生するグローバルボーイズグループ
2024年11月には、韓国で約2か月に渡って放送予定の「UNIVERSE LEAGUE」。この番組には、すでに話題となっているグローバルボーイズグループ“ZEROBASEONE”の出身者や、日本の人気恋愛リアリティ番組「今日、好きになりました。」の参加者など、多彩なメンバーが集結。視聴者は新たなスターたちの成長を目の当たりにすることができます。
参加者は42名で、3つのチームに振り分けられ、リーグ戦形式で優勝カップ「プリズムカップ」を獲得するための競争が繰り広げられます。このオーディションはまるでスポーツのリーグ戦のようで、視聴者を惹きつける新しいスタイルを披露しています。
ドラマティックなオーディションの流れ
「UNIVERSE LEAGUE」は、ドラフト選考をはじめ、第一から第三ラウンドなど、全5段階のステップから構成されていて、各段階で緊張感が漂います。各チーム「Rhythm」、「GROOVE」、「BEAT」には、それぞれ監督が付き、選手たちはドラフトでメンバーに選ばれていきます。
チーム内では、直接監督から選ばれる「レギュラーメンバー」と、敗者復活戦で光を掴む「ベンチ入りメンバー」に振り分けられるため、序盤から熾烈な戦いが展開されます。第1ラウンドでは、世界的なアーティストたちの曲を披露する場面もあり、可視化された競争を堪能できます。
注目の監督陣
注目すべきは、各チームを率いる監督たちです。K-POP界の精鋭たちとして知られる“WayV/威神V”のテン、ヤンヤン、BTOBのイ・チャンソプ、GOT7のユギョムなどが登場し、厳選された新たな才能を育てる役割を担います。さらに、特別監督としてクンやシャオジュンも出現し、番組の人気を一層高めています。
監督たちは自身のチームのために新曲も制作し、指導を行うため、彼らの姿も見逃せません。
様々な対決が待ち受ける新感覚オーディション
カバー曲パフォーマンスやチーム内の対決、さらにはチーム間でのメンバー交代など、独自のルールが組み込まれており、予測不可能な展開が続く「UNIVERSE LEAGUE」。
K-POPファンならずとも楽しめるこの新感覚のオーディション番組、ぜひ「Music K」でその結末を見届けてみてはいかがでしょうか?
視聴情報
- - Prime VideoのK-POP専門チャンネル「Music K」は2024年11月13日オープン。
- - 月額料金は550円(税込)で、Amazonプライムへの加入が必要です。新規登録には14日間の無料お試しも用意されています。
公式サイトやSNSで最新情報をチェックして、やりがい溢れる「UNIVERSE LEAGUE」を見逃さないようにしましょう!