地域の魅力を食で届ける!
地方の食材やレシピを活かし、お店や生産者の魅力を形にする新サービスが登場しました。株式会社Roub(神奈川県横浜市)が手掛けるこのレトルト食品受託製造サービスは、最小ロット20食から対応可能で、2025年6月から予約受付が開始されます。地域ごとに異なる素晴らしい食材や生産者のストーリーを、リスクを抑えつつ商品化できる絶好の機会です。
サービスについて
Roubの新サービスは、主に以下のような特徴を持っています。
- - 予約受付開始: 2025年6月より
- - 対応商品: レトルトカレーやスープ、煮込み料理、日常的な惣菜など、豊富なメニューから選択可能。
- - 最小ロット数: 20食から始められるため、中小企業や飲食店のチャレンジを後押しします。
- - 対象顧客: 農業、漁業、畜産業の一次事業者や飲食店、地方自治体、観光協会、自社オリジナル商品を用いてPRしたい企業など。
さらに、オプションサービスとして、レシピ開発やパッケージデザインの作成、ECサイト構築など多彩な支援が用意されており、アイデアを持ちながら進め方に悩む方々も安心して依頼できます。
Roubの強み
業界としてはもうまれな、最小20食からの対応を実現したRoub。その背景には「挑戦したいけど在庫リスクが不安」といった声を受けたニーズがあります。従来は1,000個単位での製造が主流でしたが、小規模製造にも対応することで、情熱を持った商品づくりをサポートします。さらに、商品を作ることだけでなく、販促や販売支援にも力を入れています。
また、Roubは自社ブランドも展開しており、それにより得られた顧客理解と販売ノウハウを活かした商品企画や販促支援を行えます。彼らの視点から、売れる商品を生み出すことができるのです。
サービスの背景と目的
Roubは「人と生産地域をつなぎ、地域活性化に貢献する」というビジョンのもと、事業を展開しています。多くの地方には、まだ知られていない素晴らしい食材や生産者の物語が隠れていますが、商品化や販路拡大にはコストやスキルのハードルが高いという現実があります。さらに、飲食店の経営環境は厳しい時代にあり、私たちはその支援を目的としているのです。
Roubの夢は、地域のブランディングを食を通して行い、作り手と消費者の新たなつながりを生むこと。自社オリジナル商品を持つことは、収益源を確保し、ファンを作り上げる大きなポジティブな要因になるでしょう。
企業PR効果を持つオリジナル食品
自社オリジナル食品は販促、PR、営業支援、ブランディングを同時に叶えてくれる存在です。展示会やイベントでのノベルティとして、企業の魅力を「味」と「体験」で表現することが可能です。特に地域色や食材にこだわった商品は、来場者の記憶に残りやすく、SNSでの話題にもなりやすいです。
さらに、営業活動や手土産としても機能し、商談を円滑に進めるきっかけともなります。また、「地元の食材を使った商品」といった形で、企業の社会的価値をアピールする素材にもなります。オリジナル食品を通じて、企業の魅力を発信し、ブランドの認知度を高めることができます。
先着特典あり!
新サービスのスタートを記念し、先着5社に対しては、当社の運営するメールマガジンで、無料で商品・サービスを紹介します。このメルマガは食品業界関連者や地域活性に関心の高い読者が多く、貴社の取り組みを多くの人に届ける貴重なチャンスです。この機会を逃さないよう、早めのご連絡をお勧めいたします。
お問い合わせ
詳細に関心を持っていただけた方は、株式会社Roubの公式サイトのお問い合わせフォームから、またはメールでご連絡ください。地域の魅力を食で表現するこの新サービスを、ぜひご活用ください!