新曲『ウインド・ソング』がドラマのED曲に!
ラブリーサマーちゃんの待望の新曲『ウインド・ソング』が、2026年1月8日(木)から放送されるBS-TBSのドラマ「ゲームチェンジ」のエンディング曲に決定しました。このドラマは、人生の岐路に立つ若者たちが、スマート農業と出会うことで新たな道を見出していくオリジナルヒューマンコメディです。
音楽とドラマのコラボレーション
新曲『ウインド・ソング』は、ドラマの内容を反映した書き下ろし楽曲として制作されました。ラブリーサマーちゃんは、自身のコメントを通じて曲作りの過程や思いを語っています。
彼女が長年温めていたデモが、ドラマのEPにピッタリだというお話を受けて全編を書き上げました。ドラマの脚本を読むことで、世の中や人生の重さを感じ、どこかで希望を失わない人々の姿が浮かび、その思いを形にしたといいます。
「この曲が暖かな追い風になれたら嬉しいです」との彼女の願いも込められています。メロディと歌詞は、メロウで温かみのある懐かしさを持ちつつ、複雑な和音が特徴です。
バンド「えんぷてい」とのコラボ
さらに、ラブリーサマーちゃんは大好きなバンド「えんぷてい」とのコラボレーションにも言及。曲のアレンジを共に行い、彼女の中でこの楽曲がJ-POPやインディロック、歌謡曲、AORといった多彩なジャンルに通じる可能性を楽しみながら制作したと明かしています。
ドラマ「ゲームチェンジ」の放送情報
『ウインド・ソング』が流れるドラマ「ゲームチェンジ」は、毎週木曜日の夜11時から放送されます。全10話構成で、若者たちの苦悩や希望を描く新たなストーリーが展開されるのが楽しみです。心温まるサウンドを背景に、彼らの成長を見守ることができるでしょう。
出演者・スタッフ情報
出演者には中沢元紀、石川恋、髙松アロハ、丹生明里、中村ゆりかなど、多彩なメンバーが名を連ねています。脚本・プロデュースを手掛けるのは、青野華生子氏です。音楽はパスピエの成田ハネダ氏が担当しており、オープニングテーマも注目です。
ラブリーサマーちゃんの魅力
ラブリーサマーちゃんは1995年生まれのアーティストで、東京都在住。彼女の音楽は90年代ロックからの影響を受けつつも独自のポップセンスを織り交ぜ、日本の音楽シーンに新たな風を吹き込んでいます。これまでのアルバムやシングルも高評価を得ており、ファンからの支持も厚いです。彼女の音楽を聞くことで、聴く人々が新たなエネルギーをもらえることでしょう。
リリースを楽しみにしながら、ラブリーサマーちゃんの音楽に浸り、ドラマ「ゲームチェンジ」を観る準備をしましょう!