ゴンチャ日本上陸10周年を記念した新たな挑戦が始動！

ゴンチャが生まれ変わる！日本上陸10周年の新たな挑戦

株式会社ゴンチャジャパンは、2015年に東京・原宿に初の店舗を開店し、今年で日本上陸10周年を迎えました。この特別な節目を祝うため、2025年からの新たな挑戦「新章ゴンチャ」がスタートします。これにより、顧客体験の価値向上や満足度の最大化を目指した様々な取り組みを行うことが発表されました。

新章ゴンチャの目指すもの

ゴンチャは「お客様の日常にHappinessをお届けする」というミッションのもと、新しいティーカルチャーの創造を進めています。2019年のタピオカブームを皮切りに、急速な店舗数の拡大を実現し、2025年には195店舗を展開する見込みです。これにより、年間来店客数は約3,012万人に達し、2028年までにその倍となる6,000万人を見込んでいます。

この10年間、ゴンチャは単なる飲食店ではなく、特別なブランド体験を提供することに注力し、これからも進化を続けていきます。

コンセプトストアで新しい体験を

新章の幕開けとして、3月には原宿に「コンセプトストア」がオープンし、4月には他の店舗も続々と登場します。この店舗では、他では味わえない限定ドリンクや充実したフードメニュー、オリジナルグッズが販売されるなど、訪れる人々に新たなティーカフェ体験を提供します。特に「おしゃべり歓迎」をテーマにした1.5人席を設け、友達と一緒の時間をより楽しく過ごせる空間を演出しています。

顧客体験を向上させるオペレーションDX

ゴンチャは顧客体験をさらに快適にするために、セルフオーダーレジを導入しました。これにより、簡単に注文・決済ができ、国内外の様々な言語に対応しています。さらに、スマートフォンからのモバイルオーダーも利用でき、待つことなく商品を受け取ることが可能です。

また、5月にはファンプログラム「My Gong cha」がスタートしました。このプログラムでは、8様々な特典やサービスが盛り込まれ、多くのユーザーが登録に参加しています。初日で20万人、現在は55万人超が登録しているとのことで、急速に人気を集めています。

若者向けの新しいサービス

さらに、若者向け特典として、恩恵を受けられる年齢層を拡大した「ENJOY U22割」を導入予定です。これにより、6歳から22歳までのすべての若者に対象が広がり、多くの人に手軽にゴンチャを楽しんでもらえるよう努力しています。

グローバルティーカフェとしての視点

ゴンチャは約30カ国で展開しており、世界中で愛されるグローバルなティーカフェブランドとして成長しています。「お茶の時代」を信じ、ティーカフェとしての地位を確立すべく、ブランド体験を日々磨いています。美味しい商品を提供するだけでなく、店舗デザインやサービス全般にもこだわり、お客様にとって価値のある時間を過ごしていただけるよう、努めています。

これからもゴンチャの進化に期待が高まります。新たな挑戦を続けるゴンチャから目が離せません！