OWNDAYSがラオスに進出、世界14カ国へと広がる新しいメガネの革命

ONDAYSの新たな挑戦！

人気のアイウェアブランドOWNDAYS（オンデーズ）が、2025年9月にラオスに第一号店をオープンすることが決まりました。この新しい店舗は、ビエンチャン市にある大型商業施設「KOK KOK MEGA MALL」内に位置し、ラオス初のOWNDAYS店舗として期待されています。これにより、ONDAAYSの展開は世界14か国に拡大することになります。

ラオスのメガネ市場へのアプローチ

OWNDAYSは、今回の出店にあたり、ラオス国内の中流階級をターゲットにした戦略を計画しています。店内には、常時1,000種類以上のフレームデザインを取り揃える予定で、さまざまなライフスタイルや好みに応じた商品を展開します。特に注目されるのは、日本のメガネの産地である福井県鯖江市で製造されている自社ブランド「千一作」です。高級感が漂うクラフトマンシップと洗練されたデザインが融合した商品を豊富に揃え、価格は約15,000円（日本円換算）を予定しています。

フランチャイズパートナーとの協力

ラオスでの展開にあたっては、Kolaoグループ傘下のGrandview Property社とのフランチャイズ契約が結ばれました。同社は、ラオス最大級の民間コングロマリットであり、オートバイや自動車の販売、金融や流通、ファッション、飲食、建設など幅広い事業を展開しています。この強固なパートナーシップにより、OWNDAYSは日本の高品質なサービスと商品をラオスに提供することが可能となります。

ラオスにおける生活スタイルの向上

ラオスの経済は急速に発展しており、都市部では生活水準が向上しています。そのため、高品質なライフスタイルへの関心も高まっています。OWNDAYSは、そうした流れに寄り添い、メガネを通じて「自分らしさをONにする」サポートをすることを目指しています。「日々」をより豊かに彩るアイウェアとして、視力矯正器具以上の価値を提供していくことに力を入れています。