雅楽の新たな挑戦
2026-06-08 17:58:23

未来を見据えた雅楽の演奏会『伝統と革新4』が渋谷で開催

雅楽の新たな挑戦:『伝統と革新4』



雅楽の大編成での演奏を行ってきたNaoyuki MANABE GAGAKU Ensemble(NMGE)が、2026年8月31日(月)に渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホールにて演奏会『伝統と革新4〜古典を紐解き、未来の伝統を創造する〜』を開催します。チケットの販売は好評で、カンフェティにてご購入が可能です。

この演奏会は、今年度より年2回の定期演奏会を実施することになり、今回のプログラムは特に注目されています。これまでのように現代曲の合奏にとどまらず、権代敦彦氏を筆頭に、ソロおよびデュオ曲に挑戦します。さらに、雅楽の伝統曲「喜春楽」は、以前も取り組んだ作品であり、より完成度の高い演奏を期待できます。

プログラムの内容


演奏予定のプログラムは印象的で、権代敦彦氏の「彼岸/此岸」(笙デュオ曲・2025年)、東京藝術大学院生の福本行太氏による委嘱作品(篳篥デュオ曲)、そしてNMGE代表の真鍋尚之による「Invention Ⅶ」(横笛ソロ曲・委嘱作品)です。このように、個性的な作品が組まれていることからも、演奏に対する期待が高まります。

真鍋尚之のコメント



NMGE結成から6年が経過し、さまざまな演奏技法に取り組んできた真鍋尚之氏は「木霊吹」や「退舞」の技法を駆使し、思索を重ねてきました。特に、「木霊吹」は演奏の空間を利用し、木の響きを感じさせる演奏方法であり、聴き手に新たな体験をもたらします。また、今回は四人の舞人による四群の退吹という新たな試みも行います。

2021年には《五常楽》の序における4人の舞人と二群による退舞に成功し、今後の演奏技術の発展に期待が持てます。2024年には《喜春楽》の序にて四群による退吹を完成させ、今回の演奏会ではその成果を基に新たなパフォーマンスをご披露する予定です。

権代敦彦の存在



現代音楽においても名を馳せる権代敦彦氏は、日本人作曲家として「尾高賞」を2度受賞しており、今後の活躍にも目が離せません。2025年初演の《彼岸/此岸》という作品は期待を集めており、彼の音楽観がどのように表現されるのか楽しみです。

開催情報とチケット



『Naoyuki MANABE GAGAKU Ensemble 2026公演』の開催日程は以下の通りです。
  • - 日時:2026年8月31日(月)19:00
  • - 会場:渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール(東京都渋谷区桜丘町23-21)
  • - 出演者:NMGEメンバーを中心に、特別出演者や賛助出演者が豪華に集結します。

チケット料金は一般5,000円、学生2,500円(全席自由・税込)で、チケットはカンフェティにて販売中です。音楽と舞が生み出す新たな伝統の風を、ぜひ体感してください。興味のある方はお早めにお求めください。

  • ---

雅楽の新たな挑戦がどのような形で演じられるのか、今から楽しみですね。未来に向けた新たな雅楽の魅力を感じながら、演奏会を楽しんでみてはいかがでしょうか。


画像1

画像2

画像3

関連リンク

サードペディア百科事典: 雅楽 権代敦彦 真鍋尚之

トピックス(音楽)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。