自分を発見する特別な授業!KATE SCHOOLの魅力
グローバルメイクアップブランドKATEによる特別授業『KATE SCHOOL』が、筑波大学附属坂戸高等学校で開催されました。この第4回目の授業では、1年から3年生の女子生徒23名が参加。メイクを通して「自分らしさ」を探求する貴重な体験が行われました。
KATE SCHOOLの目的と背景
KATEは1997年の誕生以来、多様化する美の価値観の中で「NO MORE RULES.」をスローガンに掲げています。社会での同調圧力や固定観念に悩む若者たちに向けて、KATE SCHOOLはメイクを通じて自己表現の機会を提供し、彼女たちが自分自身を見つける手助けをすることを目指します。
ワークショップの流れ
事前準備
参加者は、KATEが展開する「ザアイカラー」の中から、自分に合った4つの色を選ぶことから始まります。これにより、自分の「欲名」を見つける第一歩を踏み出します。
当日の授業内容
授業は、選ばれたアイシャドウパレットを使って行われました。生徒たちは、他者とのディスカッションを通じて、自分の選んだ色の意味や理由を探求します。
1.
授業趣旨説明
事前に選んだアイシャドウパレットが配布され、授業の意義が説明されました。
2.
自分らしさを探るディスカッション
ペアで、自分の選んだ色の理由やその色が持つ意味について深く考える時間が設けられました。
3.
自由なメイク体験
アイシャドウパレットを使用し、自分の好きな塗り方でメイクを施しました。
4.
自分らしさを表現する
自分の好みを反映させたメイクによって、新たな一面を発見する時間となりました。
5.
記録と振り返り
メイクした姿を撮影し、自分の成長を記録します。
6.
未来の可能性を討論
ペアで、授業を通じて発見したお互いの新たな一面を記入し合うことで、相手から見た自分を理解し、未来への期待を膨らませます。
7.
授業総括
最後に、授業を通しての気づきや感想がシェアされ、参加者全体で振り返りが行われました。
参加者の感想
生徒たちは、「自分に自信が持てるようになった」「新しい自分に出会えた」という声を多数寄せており、メイクを通じて自分を見つめ直す貴重な体験をしたようです。特に、他者とのコミュニケーションから得られた肯定的なフィードバックは、彼女たちの自信をさらに向上させたようです。
これからのKATE SCHOOL
KATEは今後も、このような機会を提供し、若者たちが自分自身を見つけ、新たな可能性に出会う場を増やしていく予定です。メイクを通じて自分らしさを表現し、自分に自信を持つことの楽しさを広めていきたいと考えています。
メイクは、ただの化粧ではなく、自分を見つける旅の一部。KATE SCHOOLは、その旅をサポートする存在として、これからも活動を続けていきます。