SOÉJUの新たな取り組み「SOÉJU CYCLO」
アパレルブランドのSOÉJU(ソージュ)が、17年7月15日に発表した期間限定コレクション「SOÉJU CYCLO」。この取り組みは、売上の一部を公益団体に寄付することで、社会的価値を創出することを目的としています。コレクションの売上の一部は、公益財団法人教育支援グローバル基金(ビヨンドトゥモロー)、NPO法人全国福祉理美容師養成協会(ふくりび)、および認定NPO法人J.POSH(日本乳がんピンクリボン運動)の3団体に寄付され、合計50万円が社会に還元されました。
「CYCLO」の意味と目的
「SOÉJU CYCLO」という名前には、環境に優しい素材を使用し、物の「循環」を意識した意味があります。製品化できなくなったアイテムを再評価し、新たな形で必要な人々に届けることで、服の価値を再発見し、持続可能な社会作りに貢献します。
これまでの取り組みでは、特に児童養護施設出身の若者の教育支援に注力してきましたが、今回から新たに美容福祉の領域にも目を向け、乳がんの啓発活動や医療現場でのサポートを行っている団体への寄付も開始しました。この変更は、過去のスタイリング体験会で得た貴重な気づきによるものです。
装うことの自由を取り戻す
スタイリング体験を通じて、参加者が「装うことの自由」を求めている姿を目の当たりにし、服を通じた自己表現の重要性を再認識しました。病気やライフステージの変化は、心の面でも大きな影響を及ぼしますが、自分らしさを表現できる環境が提供されることは、前向きな生き方へとつながります。
「ふくりび」や「J.POSH」との連携により、SOÉJUは誰もが心地良く自己表現できる方法を模索し、社会とのつながりを深める環境作りに貢献する意義を見出しています。
今後の展望
SOÉJUは今後も「SOÉJU CYCLO」を通じて、売上の一部を寄付し続ける方針を掲げています。企業としての責任を果たすことで、より良い社会の実現に寄与し、全ての人々が輝ける未来を目指します。未来の子どもたちや困難に直面する方々への支援の輪を広げ、持続可能な服飾文化を育むための活動を汲み続けていく所存です。
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