2025年10月17日、キッザニア甲子園が新たに「冷凍食品開発センター」としてリニューアルオープンします。2009年に開業した「食品開発センター」は、多くの子どもたちに親しまれてきましたが、その姿を一新することで冷凍食品の魅力をさらに広めていくことを目指します。
新たに「冷凍食品開発者」としてのアクティビティが用意され、外観や内装が全面的にリニューアルされました。また、学びの要素をさらに強化するために「ラーニングボード」が新設され、冷凍食品についてより深く学ぶことが可能になっています。
イベントは、キッザニア東京、甲子園、福岡の3つの拠点で行われ、特に「Exciting Week with NICHIREI FOODS ~冷凍食品ウィーク~」では、自分だけのオリジナル弁当を作るワークショップが開催されます。参加者は特製のお弁当箱を使って、実際にお弁当作りを体験できるちょっとした楽しみも。さらに、冷凍食品についてのクイズラリーも行われ、全問正解した方には素敵なプレゼントが用意されています。
今回のリニューアルは、ただの施設の更新に留まらず、子どもたちにとって楽しみながら学ぶことの重要性を再認識させる機会ともなります。冷凍食品の製造過程やその品質管理、さらには衛生面についても体験でき、子どもたちが食品業界に対する興味を深める絶好の機会です。
このリニューアルを通じて、ニチレイフーズは冷凍食品の魅力を一層強調していくとともに、子どもたちの未来の食品業界に対する知識と興味を育む手助けをしようとしています。
また、冷凍食品の日である10月18日に合わせて行われるイベントは、冷凍食品への理解を深め、食育の一環としても非常に意味のある企画です。覚えておくべき大切な日を祝うとともに、冷凍食品がどのようにして私たちの食卓に届いているのかを子どもたちに考えてもらうきっかけを提供しています。
もしあなたが食と楽しさを結びつけて学ぶことに興味があるなら、キッザニア甲子園のリニューアルオープンには絶対に訪れるべきです。新しくなったパビリオンで、楽しみながら冷凍食品の魅力を学び、貴重な体験をしてみてはいかがでしょうか?
ぜひこの機会に、ニチレイフーズの新しいアプローチを体験し、未来の食文化を共に育んでいきましょう。