銀座に新旗艦店
2025-03-26 19:29:28

エス・テー・デュポンが魅せる新しい銀座の旗艦店のすべて

エス・テー・デュポンがついに銀座に旗艦店をオープン



エス・テー・デュポンが新しいブランドの世界観を体現する銀座フラッグシップストアを2025年4月2日(水)に開店します。この店舗は、パリから始まったエス・テー・デュポンにとって世界で5店舗目となる新しいコンセプトストアであり、伝統と革新を融合した最新のデザインによって、特別なお客様体験を提供します。

ストアデザインとコンセプト


今回のストアは、1940年代に誕生した最初のライターからインスピレーションを受けており、ブランドのアイコンである「ダイヤモンドヘッド ギヨシェ」をモチーフにしたデザインが施されています。店内には幾何学的なグラフィックや、メゾンの漆技術を称えるダブルフレーム(双炎)を想起させるグラデーションカラーがあふれています。

店の入り口には、ライターの筐体をイメージした「リードメタルピラー」があり、逆ピラミッド型のシャンデリアは日本の職人技術へのオマージュを表現。店舗のレイアウトは「ダイヤモンドヘッド」からヒントを得ており、訪れる顧客を「ソフト」(レザーグッズ)から「ソリッド」(ライター、ペン、喫煙アクセサリー)へと導く流れが構成されています。ここでは、時代を超えたクラフツマンシップと現代的なデザインが見事に融合しています。

新しいエス・テー・デュポンを体感するラインナップ


エス・テー・デュポンは、その歴史に立ち返り、19世紀の王侯貴族に提供していたトランクを再現したウィメンズレザーグッズコレクションを新たに発表しました。これに加え、メタリックディテールや金細工の技術を生かしたメンズおよびユニセックスの新コレクションも登場します。

  • - Riviera(リヴィエラ) 1953年にオードリー・ヘプバーンのために作られたバッグ「リヴィエラ」は、現代の女性向けに生まれ変わりました。シークレットコンパートメントを持ち、ライナー内には隠しポーチがあります。そのポーチには、ブランド象徴の「ダイヤモンドヘッド ギヨシェ」加工を施したライターパドロックが光り、メゾンのアイコニックなエッセンスが息づいています。

  • - X-Bag(エックスバッグ) エス・テー・デュポンのアイコニックなモチーフをダイナミックなスケールで再構築したバッグで、特徴的なデザインを大きく表現した“X”モチーフが存在感を放ちます。女性的なシルエットの「エックスバッグバゲットバッグ」は銀座店限定カラーのライトブルーも登場。

  • - Apex(アペックス) ブランドのシグネチャー「ファイヤーヘッド ギヨシェ」をレザー素材に3Dデザインで施した画期的なコレクションです。「ナノトランク」は、デュポン氏が手掛けたミノディエールの現代的再解釈で、ユニセックスの洗練されたエレガンスを表現しています。

銀座限定アイテムも登場


定番のライターや万年筆には、銀座店だけの特別アイテムが加わります。「蒔絵」を用いたライター・万年筆の特別コレクションには、「流水春秋シリーズ」、「ドラゴンシリーズ」、「桜シリーズ」の3つのデザインが採用され、熟練の職人による手作業で仕上げられた真の芸術作品です。特に「桜シリーズ」は銀座フラッグシップストアでのみ受注販売される特別なアイテムです。

新たなフラッグシップストアで、エス・テー・デュポンのラグジュアリーな世界を体験し、伝統と現代性の融合を感じてみてはいかがでしょうか。

エス・テー・デュポン 銀座フラッグシップの詳細


住所: 〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目6-2 1F
電話番号: 03-6264-5622
営業時間: 11時00分~19時30分(年末年始を除く)

エス・テー・デュポンは1872年に創業されたフランスのラグジュアリーメゾンです。独自の技術で製造された高級ライター、筆記具、レザー製品、メンズアクセサリーを提供し、150年以上もの間、その伝統を受け継いできました。1953年にはオードリー・ヘプバーンが初めてのレディースバッグを購入したことでも知られています。時代と共に進化し続けるエス・テー・デュポンの魅力をぜひ体感してください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

関連リンク

サードペディア百科事典: フラッグシップストア 銀座 エス・テー・デュポン

トピックス(ファッション)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。