マリメッコ最新コレクション：アイコニックなフラワープリントが春夏を彩る

マリメッコの最新スプリングサマーコレクション

フィンランドの著名なデザインハウス、マリメッコ（Marimekko）が新たに発表するスプリングサマー2025コレクション。これにより、マリメッコキオスキ（Marimekko Kioski）からアイコニックなフラワープリントが彩るウェアが、全国のマリメッコストアやオンラインでの販売を開始します。その販売日は2025年4月18日（金）で、可能性に満ちた新しいスタイルがあなたのクローゼットに加わる時が待ち遠しいですね。

アイコニックなプリント

今回のコレクションでは、人気のプリント「ウニッコ（Unikko）」に加えて、1964年にデザイナーのマイヤ・イソラ（Maija Isola）が手掛けた「ヴィヒキルース（Vihkiruusu）」がラインナップされています。特にヴィヒキルースは、その名前の通り、ウェディングローズをモチーフとした美しいデザインが特徴です。

多彩なアイテムの数々

新作ウェアには、フロントに大胆なプリントを施したTシャツ、豪華なデザインのスウェットとショーツのセットアップ、防寒にもおすすめのキャップ、魅力を引き立てるキーチャームなど、多様なアイテムが揃います。そして、マリメッコの定番アイテムでもある「ヨカポイカ（Jokapoika）」の新色や、さりげなくウニッコのワンポイントデザインを施したタンクトップも登場し、さまざまなスタイルに対応できるようサポートしています。

キャンバスバッグシリーズ

また、今春から展開されているキャンバスバッグシリーズ「ヴァンッカ（Vannka）」には、ピイィルトウニッコ（Piirto Unikko）や、ヴィヒキルースの新デザインもそろいます。これらのバッグは、鮮やかな配色とプリントで、シンプルなコーディネートに華やかさをプラスします。

価格帯

新作ウェアの価格帯は、Unikko Tシャツが23,100円、Vihkiruusu Tシャツが22,000円、スウェットは40,700円から、ショーツは31,900円と、機能性とデザイン性を兼ね備えたアイテムが豊富に揃っています。たとえば、Vihkiruusuを用いたスウェットセットは、カジュアルなシーンでもオススメです。

マリメッコについて

マリメッコは1951年に創業され、以来70年以上も続く独創的なプリントと色使いで、世界中に愛されているブランドです。創業者アルミ・ラティアが掲げた「時代に流されないデザイン」は、今もなお確固たる理念としてブランドの根底にあります。見ただけで心が踊るようなデザインと色の組み合わせは、日々の生活に幸福感をもたらします。

今後の新しいコレクションで、あなたもマリメッコの魅力を取り入れてみませんか？新たな季節を迎える準備をしながら、スタイリングを楽しんでください。