ジビエの未来を考える
2025-04-03 18:08:24

未来の食卓にジビエを!2050年のたんぱく質不足を見据えた取り組み

ジビエの未来を切り拓く取り組み



2050年、私たちの食卓には何が並んでいるでしょうか?その答えの一つとして注目したいのが、ジビエ(野生の食肉)です。今回、福岡市を拠点にする大林猟師企画の代表、大林将隆さんが「ジビエを未来の食の選択肢に」との目標のもと、さまざまな活動を展開していることをご紹介します。

現代日本とジビエの関係



日本では、鹿や猪などの野生動物が急増しており、農作物への被害が深刻な問題となっています。しかし同時に、2050年には人口の増加に伴い、たんぱく質不足が予測される状況です。そこで、大林さんはジビエを積極的に食卓に取り入れることで、この二つの問題を解決する道を模索しています。

ジビエ試食イベントの実施



大林さんが手掛ける一つ目の取り組みは、キャンプ場と連携したジビエ試食イベントです。都市部に住む人々に、ジビエの魅力を体験してもらうためのこのイベントでは、狩猟の楽しさや食材としての新たな可能性が発見できる場となっています。参加者は、ジビエ料理を味わいながら、その背景にある知識や文化について学ぶ機会を得ることができます。

新規ハンターの育成



次に、大林さんが力を入れているのが狩猟体験や講座の実施です。新たなハンターを育成し、ジビエの安定供給を目指すこの取り組みは、狩猟者が不足している現状を乗り越えるために非常に重要です。参加者は、実際に狩猟を体験することで、この仕事のやりがいや難しさを理解し、また新たな仲間が増えることで、未来のジビエ文化の発展にも寄与することが期待されます。

ジビエ流通の仕組みの構築



将来的に目指しているのが、ジビエの解体施設を整備することです。捕獲から解体、加工、流通までの一連のプロセスを確立し、持続可能な供給体制を作り上げることが大林さんのビジョンです。これにより、ジビエがより多くの家庭に届く未来を実現し、ライフスタイルの一部として定着させることができるでしょう。

甥っ子の未来のために



大林さんには5歳の甥がいます。その甥が大人になったとき、ジビエが当たり前の食材として存在し、安心してたんぱく質を摂取できるような社会を構築するために、今から一歩ずつ取り組んでいるのです。彼自身も、猟師としての役割を通じて、持続可能な狩猟・ジビエ文化の確立に挑戦し続けます。

April Dreamプロジェクトへの参加



今回の取り組みは、「April Dream」というプロジェクトにも基づいています。このプロジェクトは、企業や個人が夢を発信し、その実現を目指すものです。大林さんも、自身の夢を届けるべく参加し、ジビエと狩猟の可能性を広げようとしています。

まとめ



ジビエを未来の食卓に並べるため、多くの意義ある取り組みを行う大林猟師企画。私たちは、ジビエの新たな価値を発見し、持続可能な未来を共に創り上げるための一歩を踏み出しているのです。これからも、その活動に大いに期待したいと思います。大林さんと一緒に、ジビエの未来を見つめ、進んでいきましょう!


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