新登場の人気ラーメン店監修鍋スープ
鍋料理が恋しくなる季節が近づいてきました。そんな中、イチビキ株式会社から、博多・京都・富山の人気ラーメン店が監修した新しい鍋スープの発売が発表されました。これらの鍋スープは、家庭で本格的なラーメンの味わいを手軽に楽しめるとあって、ラーメンファンにはたまらないラインナップとなっています。
鍋スープの新たな魅力と開発背景
鍋つゆ市場は昨今、気候や価格の影響を受けて横ばい状態で推移しています。しかし、有名店とのコラボレーションによる新しい鍋スープが続々登場しているのは注目すべき点です。イチビキはその流れに乗り、人気ラーメン店の味を再現した鍋スープを発売することで、新たな需要に応えようとしています。
豚骨醤油味の魅力!ラーメン横綱監修
「ストレートラーメン横綱監修鍋スープ 豚骨醤油味」は、京都のラーメン横綱が監修した一品。創業以来、親しまれている濃厚豚骨醤油の味わいを、鍋スープに仕立てました。じっくり炊き出した豚骨スープに、特製の醤油だれを加え、濃厚でコク深い味が特徴です。これ一つで、まるで店舗で食べているかのような満足感を得られることでしょう。
博多一双の濃厚スープ
続いて紹介するのは、「ストレート博多一双鍋スープ 濃厚豚骨味」。博多一双が監修したこちらのスープは、泡立つ「豚骨カプチーノ」と称される濃厚さが魅力です。じっくりと炊き出した豚骨の旨みが凝縮されており、豚脂と淡口しょうゆのコクも加わった、深い味わいが口の中に広がります。これを使えば、鍋料理の〆にはラーメンを投入するのが最高の楽しみ方です。
富山ブラックの味を鍋で楽しむ
最後にご紹介したいのは、富山で人気の「麺家いろは」による「ストレート麺家いろは監修 富山ブラック鍋スープ」。このスープは、真っ黒な色合いが特徴で、魚介の旨みがふんだんに引き出された一品です。多量に使用された魚粉が、しっかりとした魚介の風味を生み出しており、その深い味わいは一度試す価値があります。
商品概要と販売情報
これら3種類の鍋スープはそれぞれ720g入りで、希望小売価格は428円(税抜き)。賞味期限は2年と、長期間保存も可能です。全国的に2025年8月20日から出荷され、秋冬シーズンにぴったりのラインナップです。体が温まる鍋料理が恋しくなるこの季節、ぜひ、お気に入りのスープで美味しい鍋を囲んでみてはいかがでしょうか。
イチビキについて
イチビキ株式会社は1772年に愛知県で創業し、東海地方の食文化を代表するブランドとして発展してきました。豆みそやたまりしょうゆなどの醸造業から始まり、現在では様々な調味料や食品を製造・販売しています。高品質な大豆を使用した製品で知られるイチビキは、美味しさを追求し続ける企業です。ぜひ、一度その味を体験してみてはいかがでしょうか。公式サイトもチェックしてみてください!