TOMO KOIZUMI初のウェディングドレスコレクションが登場
日本を代表するデザイナー、TOMO KOIZUMIが初めてウェディングドレスコレクションを発表しました。この新たなコレクションは、2025年11月上旬から八芳園の「The Bridal Boutique KOTOHOGI by HAPPO-EN」で楽しめます。これまで多くのファンからウェディングドレスへの要望が寄せられていた同ブランドが、ついにその夢を実現しました。
美しい日本庭園と共に
TOMO KOIZUMIと八芳園は、約400年の歴史を誇る美しい日本庭園を背景に、新たな挑戦への一歩を踏み出します。八芳園は結婚式や宴会の施設として多くの人々を祝福してきた場所であり、非日常的な環境がドレスとともに人生の特別な瞬間を演出します。
デザイナーの小泉氏は「結婚式は人生で最も美しい瞬間。自由に祝ってほしい」と語っており、コレクションは花嫁の個性を一層引き立てるようデザインされています。色彩やシルエットにこだわりながらも、構成要素は独自の美学を貫いています。
コレクションの特徴
始まるウェディングドレスコレクションには、次の2つのレンタル枠が設けられています:
1.
TOMO KOIZUMIウェディングドレスコレクション
スパンコールの煌めきやヴィンテージ着物を再構築したファブリックを使用し、幻想的で個性的なデザインが特徴です。2025年10月1日に八芳園での新しい挙式が可能な「CLUB FLOOR」限定でのレンタルになります。
2.
TOMO KOIZUMI x KOTOHOGI コラボレーションドレス
上記の「CLUB FLOOR」にある2つの会場、「STUDIO KOKU」と「HALL HAKU」をイメージした新しいドレスの提案で、挙式を行うすべての方がレンタル可能です。
レンタル概要
この素晴らしいドレスたちは、2025年11月上旬より「The Bridal Boutique KOTOHOGI by HAPPO-EN」やTOMO KOIZUMIでレンタルされます。気になる方のために、レンタル枠は以下のように分かれています:
- - TOMO KOIZUMIウェディングドレスコレクション
- - TOMO KOIZUMI x KOTOHOGIコラボレーションドレス
また、特に関係者向けのドレス展示会も予定しており、2025年10月22日と23日に行われます。興味がある方は、事前予約が必要となりますのでご注意ください。
デザイナー小泉智貴の背景
TOMO KOIZUMIの設立者である小泉智貴氏は、千葉県出身で15歳から独学でドレス作りを始めました。自身の名を冠するブランドを持つ一方で、コスチュームデザインやアート活動も行っています。彼のデザインは国際的に評価され、多くの著名アーティストも衣装製作を依頼しています。
彼のクリエイティブなビジョンが形になったこのウェディングドレスコレクションは、多くの花嫁に新たな夢を与えてくれることでしょう。今後の展開にぜひご注目ください。