美味しさと使いやすさが進化！シークヮーサーが新しくなりました

沖縄の新しい味覚が登場！まるごと搾ったシークヮーサーのリニューアル

沖縄の特産品、シークヮーサーがついに新しく生まれ変わりました。株式会社沖縄県物産公社が2018年から愛され続けている「まるごと搾ったシークヮーサー」のリニューアルを発表し、その内容に注目が集まっています。新しい容器デザインや、豊富なレシピが掲載された専用サイトも新設されました。では、早速その魅力を見ていきましょう。

シークヮーサーの特徴とリニューアルのポイント

そもそもシークヮーサーとは、沖縄を代表する柑橘類で、小さめのサイズ感と爽やかな酸味、際立つ香りが特徴です。和名ではヒラミレモンと呼ばれ、そのフレッシュな風味はお料理やドリンクに幅広く利用されています。

今回のリニューアルでは、まず容器形状が変更され、棚に収まりやすくなった点が嬉しいポイントです。内容量はそのままでサイズがコンパクトになり、注ぎやすいヒンジキャップが採用されました。これにより、毎日のキッチンにおいても手軽に使えるようになりました。

新設されたレシピサイト「わしたクッキング」

シークヮーサーを使いこなすために、特に注目したいのが新たに設けられた専用レシピサイト「わしたクッキング」です。消費者から「シークヮーサー果汁をどう活用すればいいか分からない」との声を受け、ラベルのQRコードからすぐにアクセスできるようになりました。

このウェブサイトでは、社内スタッフが考案した約60種類のレシピが掲載されています。おかずはもちろんのこと、飲み物やデザートまで様々なカテゴリーで提案されています。これなら、シークヮーサーを料理に取り入れる新しい楽しみを見つけることができそうです。