松岡昌宏が故郷を巡る新たな挑戦
10月12日(日)から放送が開始される、松岡昌宏の初の単独冠番組『松岡の北の夕飲み』。この番組は、北海道の美味しい食と酒を求めて、松岡自身が地元・札幌を自由に旅する様子を描いています。今までになかった形式の飲み歩きバラエティ番組として、視聴者を楽しませること間違いなしです。4週にわたって放送されるこの番組は、松岡の素顔や地元との深いつながりを感じさせてくれます。
放送の概要
番組は、10月12日、19日、26日、11月2日の毎日曜日に、午後4時からの時間帯に放送されます。地元の北海道の地上波ローカル局である北海道文化放送(UHB)にて放送され、その後、TVerや松岡のYouTubeチャンネル『松岡のちゃんねる』でも配信が予定されています。視聴者は、放送終了後もお気軽にアクセスできる点が魅力的です。
松岡のプライベートを垣間見る
この番組では、松岡が生まれ育った札幌とその周辺を歩き回ります。初回の舞台は、松岡が長い間思い出を育んできた琴似と八軒エリア。琴似神社を訪れ、神社での思い出を語る松岡の姿から、この番組のテーマが強く伝わります。この神社は、彼にとって新たなことを始める際の重要な場所でもあります。
さらに歩を進めると、50年以上この地で愛されている老舗のお茶屋さんに立ち寄るなど、地域の魅力を再発見していく様子が描かれています。このように、単に飲み歩くだけではなく、松岡の思い出と共に地域の歴史や文化に触れ合うのが魅力です。
地元の美食との出会い
次に紹介されるのは、八軒エリアの小料理店。驚くべきことに、松岡が生まれた産婦人科の真前にあるという不思議なご縁の店です。こちらでは、北海道の新鮮な海の幸を使った料理が揃い、特に茶わん蒸しや毛ガニなど、旬の素材を楽しむことができます。
松岡が地元の客と共に乾杯をし、和やかな雰囲気の中で会話を楽しむ様子もこの番組のハイライトです。常連の方々との触れ合いを通じて、北海道ならではの温かい人情にふれながら、松岡の素顔が垣間見えることでしょう。
思い出の街を歩きながら
松岡は街を歩きながら、自身の子供時代の思い出や、通っていた習い事、遊んでいた場所についても語ります。それによって、視聴者も彼と共に、自分のルーツを探る旅に出たような感覚になるでしょう。
このように『松岡の北の夕飲み』は、松岡昌宏が北海道の文化を愛する姿を体感できる貴重な番組です。ぜひ、テレビの前でリラックスしながら、彼との「夕飲み」気分を味わってみてください。松岡の素顔と同時に、様々な飲食店や地域の魅力を発見することができ、きっと新たな楽しみを得られるはずです。