新時代のウェア「HOPE WEAR」
2026-02-09 11:58:15

地球沸騰化時代に向けた新たなウェア「HOPE WEAR」プロジェクトの全貌

地球沸騰化時代に向けた新たなウェア「HOPE WEAR」プロジェクト



近年、気候変動による影響が深刻となっている中、ファッション業界でも持続可能性の重要性が増しています。その中で、Synflux株式会社は住友金属鉱山の次世代素材「SOLAMENT」を使ったウェアプロジェクト「HOPE WEAR」に参画しました。本記事では、この注目のプロジェクトについて詳しくお伝えします。

「HOPE WEAR」プロジェクトとは?



「HOPE WEAR」は、「暑さから、人と服の可能性を解放する」ことをコンセプトにした新しいウェアの開発プロジェクトです。住友金属鉱山が開発した「SOLAMENT」は、近赤外線を吸収し熱を遮断する特殊な素材であり、Synfluxはこの素材を活かしたデザインの開発に取り組んでいます。アルゴリズムと3D技術を駆使して、服の形や素材選びに革命をもたらす「Algorithmic Couture」と呼ばれる独自のシステムを用いることで、テキスタイル廃棄を最小限に抑えながら、性能を最大化することを目指しています。

このプロジェクトは、環境への配慮のみならず、過酷な暑さから人々を守ることを目的としています。特に農業や伝統行事など、暑さが影響を与えるシーンにおいて、その効力を発揮します。

プロダクト紹介



「HOPE WEAR for Farm」



農業の現場を意識した「HOPE WEAR for Farm」は、空調服のファン技術を取り入れています。これにより、服の内部に空気を循環させることで、最大で19.3℃の温度低下が実現されました。工夫されたパターン設計により、動きやすさと廃棄削減を両立し、持続可能な農業ユニフォームとしての新しいスタイルを提供します。

「HOPE WEAR for Play」と「HOPE WEAR for Culture」



また、子供の遊びを支える「HOPE WEAR for Play」や、日本の伝統を守る「HOPE WEAR for Culture」も展開されます。これらは、SOLAMENTが持つ遮熱効果を最大限に引き出すために、重ね着のデザインやメッシュ生地の使用が工夫されています。これらのアプローチにより、一般的な製品と比べて最大3.6℃の温度低下がもたらされています。これにより、夏の日差しの中でも快適に過ごせることが可能になります。

SOLAMENTの革新性



住友金属鉱山の「SOLAMENT」は、近赤外線を吸収し熱に変換するナノ微粒子を使用しています。この技術により、衣類だけでなく、建物や農業など広範な用途での革新が期待されています。太陽光をコントロールすることで、健康的で快適な生活を提供するとともに、地球環境への負荷を軽減します。

Synfluxのビジョン



Synfluxは「FASHION FOR THE PLANET」をミッションに掲げ、持続可能なファッションの未来を追求しています。2019年に設立以来、アルゴリズミック・クチュールを基盤としたデザインシステムを開発し、さまざまなブランドとのコラボレーションを行っています。アパレル業界において、環境への配慮が叫ばれる中で、Synfluxはその先駆者としての役割を果たしています。

「HOPE WEAR」は、これらの取り組みを基にして生まれた革新的なプロジェクトです。私たちの未来に向けた希望を形にするデザインが、今後どのように展開されていくのか、期待が高まります。新たなウェアの登場により、私たちの生活がどのように変わるか今後の動きから目が離せません。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

関連リンク

サードペディア百科事典: Synflux SOLAMENT HOPE WEAR

トピックス(ファッション)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。