手料理サブスク「つくりおき.jp」が新たな拠点を開設
手料理サブスクリプションサービス「つくりおき.jp」を運営する株式会社Antwayが、東京都昭島市に新しい自社製造拠点「昭島キッチン」を開業しました。この施設は、2026年1月10日より地域への配送を開始し、全国にフランチャイズ展開をするためのモデルケースとしての役割を担っています。新しい設備を備え、加盟企業向けの研修機能も設けられており、将来的には多くの家庭に手作りの栄養バランスの取れた食事をお届けするための重要な基盤となります。
背景と新設の目的
Antwayは「すべての家庭から義務をなくす」というミッションを掲げており、この新拠点はその目標を達成するために設立されました。これまでのフランチャイズモデルには、生産現場と研修の場が分かれているという課題がありましたが、昭島キッチンでは両機能を一体化することで、製造能力と人材の育成にも力を入れています。法人としては、製造キャパシティと品質の標準化が急務であり、これにより異業種からの加盟企業でも短期間で高品質な料理を提供する基盤を整えました。
昭島キッチンの具体的な特徴
この新キッチンは、最新の調理、冷却、衛生管理設備が整っており、食の安全性を確保しています。また、併設の研修施設では未経験者でも「つくりおき.jp」の品質を再現できるよう、2段階のプログラムを用意しています。まずは、約2週間の基本調理や運営オペレーションを学ぶ「昭島キッチン研修」。次に、各FC拠点で実際の製造トレーニングを行う「実地製造研修」で、現場での実践的な技術を身につけることができます。
今後の展望とサービス
Antwayは昭島キッチンを足がかりに、さらなるFC展開を加速させていく計画です。この拠点を利用することで、各加盟店は高品質な製品を提供するだけでなく、素早く人材を育成し、安定的にサービスを拡充できます。手料理サブスクリプションである「つくりおき.jp」は、調理経験豊富なシェフや栄養士が監修したメニューを毎週冷蔵で家庭に届けています。価格についても、1人前798円(5食プランの場合)で提供し、家事の負担を軽減することが期待されます。
つくりおき.jpのプランとエリア
「つくりおき.jp」では、週3食プランが9,990円、週5食プランが15,960円で、どちらも1食は大人2人分または子ども2人分となっています。対象エリアは沖縄を除く46都道府県で、地域にかかわらず誰でも気軽に利用可能です。
これからもAntwayは、手作りの栄養バランスの取れた食事をより多くの家庭に届ける取り組みを続けていきます。フランチャイズモデルの拡大を通じて、家庭の食生活を豊かにし、義務感のないより良いライフスタイルを提案していく次第です。