ココラシカ、20歳の夏に新曲「寂しさを拾って」をリリース！

ココラシカ、20歳の夏に新曲をリリース！

ココラシカが8月27日(水)に新たなシングル「寂しさを拾って」を発表します。今年、全員が20歳を迎えたこのタイミングでのリリースは、特に意味深いものとなります。この新曲は、5月にリリースされたメジャー1stミニアルバム「Freedom」以来、初めての新作であり、全編セルフプロデュースによるものです。彼女たちの爽やかな夏の魅力が詰まった楽曲として期待が高まります。

新曲の内容とテーマ

ココラシカの新曲「寂しさを拾って」は、日常の中で感じる寂しさやすれ違いを描いたポップチューンです。彼女たち自身が感じたことを歌詞として表現し、聴く人に共感を呼ぶような楽曲に仕上がっています。ココラシカのコメントにもあるように、長い関係の中で避けられない感情を素直に問いかける姿勢は、聞く人に深いメッセージを伝えてくれることでしょう。どんなに普通の毎日でも、時には温もりを感じられなくなる瞬間があることを描写しています。

ジャケ写とアー写の魅力

リリースに合わせて公開されたジャケット写真と最新アーティスト写真も、夏の光を感じさせる美しいものとなっています。彼女たちの瑞々しさが溢れるビジュアルは、夏を存分に楽しむためのシンボルとなっており、リリースを待ち望むファンにとっても大きな楽しみとなります。

ミニライブ&特典会の開催

さらに、好評のミニライブ&特典会も開催されます。5月にリリースされた「Freedom」を携えたイベントは、試聴者やファンと直接触れ合う貴重な機会。日程は2025年8月31日にイオンタウンユーカリが丘、9月14日にイオンタウン守谷で行われます。参加者には、特典会が用意されており、ファンとの距離を一層縮めるチャンスです。

ライブ情報

また、ココラシカは今後のライブ情報も続々と発表しています。2025年1月には2ndワンマンライブを予定、他にも様々なイベントに出演予定です。特に8月26日の渋谷FOWSで開催される「CROWN Fes. Minimum Edition」や、8月28日の下北沢近松での「サマー・ブルー・サイドカー」東京編など、今後のパフォーマンスに期待が膨らみます。

彼女たちの魅力とは

ココラシカは、都立鷺宮高校の軽音楽部出身という背景を持つ実力派バンドです。シンプルな音楽の美しさを追求し、「1杯で酔える音楽」をコンセプトに活動しています。SNSでも大きな注目を受けており、Instagramのフォロワーは4万人を超えるほど。このような活動を通じて、彼女たちの楽曲とともに成長していく姿を見守るのも楽しみの一つです。

今年の夏、新曲「寂しさを拾って」を通じて、ココラシカの新たな一面をぜひ体験してください！リリース日やミニライブの詳細情報は、公式サイトやSNSを要チェックです。