総務省の非常勤職員採用情報
このたび、総務省の総合通信基盤局移動通信課では、非常勤職員の採用を行うことが決定しました。行政機関での実務経験を持ち、事務補助として新たなキャリアを築きたい方にとって、魅力的なチャンスと言えるでしょう。この記事では、職務内容や応募要件、勤務地などの詳細情報について解説します。
職務内容は多岐にわたる
非常勤職員の主な職務は、以下の通りです。
1.
庶務関係事務
文書の受付、職員の出張計画及び精算、会議室の管理等が含まれます。これらの業務は、スムーズな業務運営を支える重要な役割です。
2.
来客・電話の受付
来客や電話応対を通じて、総務省の第一印象を作る仕事も行います。
3.
その他の事務補助全般
日常的な業務の補助として、多種多様な庶務業務を担当します。
募集人員と応募条件
今回の募集は、1名です。応募者は以下の条件を満たす必要があります。
- - 行政機関や一般企業での実務経験が1年以上あること。
- - パソコン操作(Word、Excel、Outlook、Teams)のスキルがあること。
- - 協調性があり、積極的に業務に取り組む意欲があること。
あわせて、日本国籍を有さない方や国家公務員法により職務に就けない方は応募できませんのでご注意ください。
勤務条件は明確
勤務時間は、土日祝日を除く平日の8時30分から17時15分まで。勤務地は東京都千代田区霞が関に位置し、東京メトロ丸ノ内線の霞ヶ関駅から徒歩1分という便利な立地です。通勤手当も支給されるため、通勤も安心ですね。
賃金と雇用期間
賃金は、学歴や経験に応じて日給10,485円〜12,571円が支払われます。雇用期間は令和7年4月1日から令和8年3月31日までで、原則として1か月の条件付採用期間を設けています。
応募方法と注意事項
履歴書(写真貼付)を郵送または電子メールで提出する必要があります。応募締切は1月27日必着で、応募状況に応じて募集を締め切る可能性もありますのでお早めにご準備を。書類選考後に面接日が通知され、採用される方は国家公務員法の適用を受けます。
まとめ
総務省の非常勤職員による事務補助は、行政の一端を担いながら多くの経験を積む良い機会です。今回は特に実務経験やPCスキルがある方が求められているため、これからのキャリアに生かせるチャンスを逃さないようにしましょう。興味のある方は、ぜひ応募をご検討ください。