「野菜の日」に新たなサラダ登場！カゴメとロック・フィールドのコラボレーション

「野菜の日」に合わせた美味しいサラダのご紹介

毎年8月31日は「野菜の日」。この日を記念し、カゴメ株式会社と株式会社ロック・フィールドが共同で開発した新商品「野菜一日分350サラダ」が発売されます。このサラダは、普段キッチンに立つ時間が少ない方々や、忙しい現代人でも手軽に栄養を取ることができる一品として注目されています。

「野菜一日分350サラダ」とは？

このサラダは、カゴメの人気野菜飲料「野菜一日これ一本」と、新鮮な生鮮野菜「高リコピントマト」を使用しています。豊富な野菜を取り入れることができるように設計されており、一日に必要とされる350gの野菜が摂れるよう工夫されています。このおいしさと栄養のバランスは、健康を気遣うすべての方にぴったりです。

実際の販売は、2025年の8月21日から31日まで、ロック・フィールドの店舗にて行われます。また、サラダの価格は831円（税込）と、手頃な価格で家での食卓にも華を添えてくれます。さらに、「ベジテリア」では高リコピントマトを使った「高リコピントマト＆グレープフルーツ」のジュースも購入できるため、こちらも要チェックです。

健康志向の強い現代に対応

最近では、ライフスタイルの変化や生産者の減少、異常気象などの影響から、野菜の取り扱いや価格が不安定です。これに伴い、手軽に野菜を楽しむ方法が求められています。カゴメとロック・フィールドはこの流れに対応し、より多くの人々に野菜を楽しんでもらうため、協業を続けています。

このプロジェクトでは、「健康寿命の延伸」に向けた取り組みが行われており、生産者や消費者の声にも耳を傾けながら、持続可能な農業を目指しています。野菜を気軽に、美味しく、楽しむことができる「野菜一日分350サラダ」は、その象徴とも言える存在です。

カゴメとロック・フィールドの取り組み

カゴメは、1899年に設立され、健康的な食生活をサポートするため献身的に努力してきました。特に「野菜一日これ一本」は、忙しい人々が手軽に野菜を取り入れられるように工夫された飲料で、長年愛されている商品です。

一方、ロック・フィールドは1972年に設立され、「豊かなライフスタイルの創造」を企業理念に掲げており、全国の百貨店や駅ビルなどで多様な商品を展開しています。このように、両社の理念やビジョンが一致しているのが、今回のコラボレーションの大きな強みと言えるでしょう。