築地の美食と音楽が織りなす「築地JAM 2026」
2026年5月24日(日)、東京・築地本願寺で食とJAZZの祭典「築地JAM 2026」が開催されます。昨年初開催されたこのイベントは、3,000人を超える来場者を迎え、チケットがすぐに完売するほどの人気を博しました。今年も多くの人々にその魅力を発信するため、入場は無料になることが決定しました。
街の再生と文化形成を目指して
築地の食文化と音楽を融合させる「築地JAM」は、単なるイベントにとどまらず、街の価値を高める「文化」としての意義を持つことを目指しています。築地本願寺を会場に、地域の方々の想いを乗せたこのイベントは、10年、20年後の街の姿を見据えたものです。
築地も再開発が進み新しいフェーズを迎えていますが、これに合わせて築地の魅力を多くの人に伝えるために、地域に根ざした新たな取り組みが始まります。地域一体となって、築地が愛され続ける場所へと一歩を踏み出すため、無料開催となる運びとなりました。
関連イベント「築地JAM WEEK」
本祭の前には、5月20日から23日まで「築地JAM WEEK」が開催されます。この期間中、築地場外市場や銀座で音楽をテーマにしたさまざまなプログラムが企画されています。DJイベントや築地の未来を議論する「築地JAMシンポジウム」、さらには前夜祭も行われ、まさに街全体が音楽に包まれます。
伝統と現代の音楽が融合
遺産としての食文化を支えるのは、築地の地元店舗約15軒の飲食店たちです。寿司や海鮮丼、焼き鳥、日本酒など、築地にとっての大切な食が披露され、多くの方にその魅力を感じてもらえるでしょう。
また、音楽では、日本の伝統民謡に様々なリズムを取り入れた「民謡クルセイダーズ」や、映画『BLUE GIANT』のサックス奏者・馬場智章を中心に構成された韓国と日本のコラボバンド、さらに小野リサと林正樹、Answer to Rememberには吉田美奈子やくるりの岸田繁が特別ゲストとして参加します。これらのアーティストたちによって、多彩な音楽がステージを彩ります。
地域の声:街で育まれる文化
京都の伊藤信吾氏は、「築地は長い歴史を有する場所で、食と人々が交わって独自の文化が生まれてきた」と語ります。築地JAMには、人々のつながりや地域の熱を活かすイベントとしての意義が詰まっています。プロデューサーの石井りか氏も、築地の持つ「ホンモノ」にこだわり、食と音楽を通じて交わり、楽しむ新しい東京の姿を創造したいと力を込めています。
ぜひみなさん、2026年の「築地JAM 2026」に参加し、この特別な祭典を共に楽しみましょう。事前申し込みが必要ですので、詳しい情報は公式サイトをご確認ください。
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